ロータス F1アメリカGP 予選
ロータスは、F1アメリカGPの予選で、ロマン・グロージャンが4番手、キミ・ライコネンが5番手だった。グロージャンはギアボックス交換により5グリッド降格が決定している。

キミ・ライコネン (5番手)
「実際、今日はもっと難しい予選セッションを予想していたけど、クルマの感覚は週末を通してベストだったし、かなり良い方向に向かってくれた」

「セットアップはまだ僕が望んでいるものではないけど、ずっと近づいている。温かいコンディションの方がクルマはずっとうまく機能しているし、それが違いを生んでいるのは確かだ。グリッドの汚れた側からスタートするのはベストではない。明日のレースではサーキットがもうちょっとグリップを拾ってくれることを願わなければならない」

ロマン・グロージャン (4番手)
「9番手からのスタートになるけど、それがレースだ。スタッフは、FP3と予選の間にギアボックスを交換するために物凄い仕事をしてくれた。本当にタイトな時間だった。でも、ペナルティがあっても僕たちはまだトップ10内にいるので良い結果だ」。ギアボックスの問題を除けば、今日は全てがとてもうまくいった。サーキットが進化して難しいことは理解していたし、良いセットアップを見つけることができた。順位には満足しているし、少なくとも明日はトラックの良い側からスタートできる」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1アメリカGP