ロータス F1カナダGP 初日
ロータスは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが14番手タイム、キミ・ライコネンが15番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (14番手)
「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは今日が初めてだったけど、本当に楽しかった。簡単なトラックではないし、残りの週末に期待している天候ではなかった。もっと暖かいコンディションで走れなかったのは残念だ」

「ここでのマシンの挙動を学ぶことに多くの時間を費やしたあし、セットアップに関していくつかことなることを試した。十分なデータが得られたけど、もちろん明日気温が高くなれば懸命に作業する必要があるだろう。マシンの感覚はいいし、スーパーソフトでも数周走れたので、全体的にかなり有益な一日だった」

キミ・ライコネン (15番手)
「問題ない一日だった。午後に雨が降ると予想していたので、ロングランを確認するために午前中にスーパーソフトを使った。終わり頃まで雨は来なかったので、今日やる必要があった全てを完了させることができた。セットアップには100%満足していないし、どこかでトリックを見落としていると思う。大きな問題はないけど、もっと速く走れることはわかっている。明日どうなるか様子をみてみたい。何が起こるかはわからないし、もうちょっと暖かくなることを期待している」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1カナダGP