ロータスの2015年07月のF1情報を一覧表示します。

ロータス:ロマン・グロージャンが7位入賞 / F1ハンガリーGP

2015年7月27日
ロータス F1ハンガリーGP 結果
ロータスは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが7位、パストール・マルドナドが13位だった。

ロマン・グロージャン (7位)
「今日は驚くべきレースだった。素晴らしい週末だった。昨日、予選でトップ10に入れたことは奇跡だったし、今日は本当に見事だった。本当にハードにプッシュできて楽しかったし、僕たちはポイントに相応しいと思う」

ロータス:ロマン・グロージャンがQ3進出 / F1ハンガリーGP 予選

2015年7月26日
ロータス F1ハンガリーGP 予選
ロータスは、F1ハンガリーGPの予選で、ロマン・グロージャンが10番手、パストール・マルドナドが14番手だった。

ロマン・グロージャン (10番手)
「今日はクルマから全てを引き出せたと思うし、トップ10に入れて嬉しい。セッション序盤に風が強くなってタフな予選だった。1回目の走行ではちょっと苦労したけど、Q2はだいぶ良くなった」

ロータス:F1ハンガリーGP 初日のコメント

2015年7月25日
ロータス
ロータスは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが13番手タイム、ロマン・グロージャンが15番手タイムだった。午前中はジョリオン・パーマーが走行を担当した。

パストール・マルドナド (13番手)
「ちょっと混乱した一日だったのは確かだけど、午後にそれなりのラップを走れて良かったし、クルマのセットアップでいくつか前進することができた」

ロータス、訴訟を起こしたサプライヤーと和解

2015年7月21日
ロータス
ロータスは、訴訟を起こしたサプライヤーとの間に和解が成立させ、管財措置命令を受けることを免れたようだ。

7月初旬、ロンドンの裁判所の広報官が、債権者がロータスに対して破産宣告を行うよう申し立てを行ったという報道を認めていた。

訴えを起こしたのはトランスミッションの製造会社であるエクストラック社であることも確認されている。

ジョリオン・パーマー、2016年のロータスのF1シート獲得に望み

2015年7月16日
ジョリオン・パーマー
昨年のGP2チャンピオンでロータスのリザーブドライバーを務めるジョリオン・パーマーは、2016年のロータスのレースシート獲得がまだ可能だと考えている。

ロータスの副代表フェデリコ・ガスタルディは、パストル・マルドナドとロマン・グロージャンとの契約が残っているため、ジョリオン・パーマーを来シーズンのレースシートに座らせることはないと述べていた。

ロータス、ルノーへのチーム売却報道を否定

2015年7月15日
ロータス
ロータスは、ルノーへチーム売却間近だとする報道を否定している。

来週末のF1ハンガリーGPで、ロータスF1の現オーナーであるジェラルド・ロペスがルノーCEOであるカルロス・ゴーンと会談し、チーム売却の契約をまとめる見込みだと報じられていた。

しかし、ジェラルド・ロペスにチームを任されているロータスCEOのマシュー・カーターは、チーム売却が間近に迫っているとの報道は正しくないと主張した。

ロマン・グロージャン、無線制限の効果に疑問

2015年7月14日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、F1ベルギーGPから“ドライバー補助”の取り締まりが強化されてもレースを変えることにはならないのではないかと疑問を持っている。

2016年、特に2017年にF1のイメージを変えるために大幅な変更が予定されており、そのうちのひとつが来月のスパ・フランコルシャンで取り入れられる。

ロータスとルノー、F1チーム売買にむけてハンガリーで緊急会議?

2015年7月14日
ロータス
ロータスのチームオーナー兼代表であるジェラルド・ロペスが、F1ハンガリーGPが開催されるハンガロリンクに珍しく姿を現すことになるかもしれない。

昨年はサーキットに実際に姿を見せ、チームの指揮にあたっていたジェラルド・ロペスだが、今年はほとんどサーキットへは姿を見せることはなく、チームの指揮は最高経営責任者であるマシュー・カーターに委ねている。

ロマン・グロージャン、FP1欠場はパフォーマンスよりもプライドに影響?

2015年7月14日
ロマン・グロージャン
ロータスのトラックサイド・オペレーションズ・ディレクターを務めるアラン・パーメインは、ロマン・グロージャンが、フリー走行1回目をジョリオン・パーマーに譲ることで、パフォーマンスよりもプライドを傷つけていると考えている。

GP2チャンピオンでロータスのリザーブドライバーを務めるジョリオン・パーマーは、今年ここまで5回のグランプリのフリー走行1回目にロマン・グロージャンのマシンをドライブ。引き続き、少なくともF1イタリアGPまでは全てのレースでまたフリー走行1回目を担当することになっている。
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