ロータスの2013年01月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン、ヘルメットのデザインプロセス

2013年1月30日
キミ・ライコネン ヘルメットデザイン
キミ・ライコネンの長年の友人で、カート時代からライコネンのヘルメットのデザインを手掛けてきたウッフェ・ダグストロームが、キミ・ライコネンのヘルメットのデザインプロセスについて語った。

「通常、キミはシーズン前に彼のヘルメットをどうすべきかのヒントを与えてくれる。コンピューターで僕が5つの異なるバージョンのアイデアを作り、彼が一番気に入ったものを選択するんだ」とウッフェ・ダグストロームは説明。

ロータス、E21発表会のステアリングに小ネタを仕込む

2013年1月30日
ロータス E21 ステアリング
ロータスは、E21の発表会で密かにネタを仕込んだステアリングホイールを用意していた。

キミ・ライコネンは2012年、E20のステアリングホイールに不満を抱いていたと報じられており、F1アブダビGPでの無線、F1ブラジルGPでの閉じられたゲートなど、なにかと話題を提供していた。

E21の発表会で用意されたステアリングホイールには、上記のようなネタを知るファンを楽しませるユーモア溢れるファンクションが備えられていた。

【動画】 ロータス E21 / 2013年F1マシン

2013年1月30日
【動画】 ロータス E21 / 2013年F1マシン
ロータス E21の新車発表会が28日(月)にエンストンで開催された。

2013年マシンのトップバッターとして披露されたE21は、重量のデメリットを考えて化粧パネルを装着せずに段差ノーズを採用したことがまず話題となった。

ロータス E21は、外観上は前年マシンE20のコンセプトを踏襲しているが、リアエリアでコアンダエキゾーストを採用するなど個々に改良点がみられる。

ロータス E21

2013年1月30日
ロータス E21
Lotus E21
ロータスの2013年F1マシン「E21」。ルノー製エンジンとKERSを搭載。マシン名のE21は、エンストンで設計された21番目のF1マシンを表す。

キミ・ライコネン ヘルメット (2013年)

2013年1月30日
キミ・ライコネン ヘルメット (2013年)
キミ・ライコネンの2013年のヘルメット。今季のカーナンバー7をデザイン。昨年とは白と黒の割合が反対になっており、前方にブラック、後方にホワイトをマット塗装で配置。背面にはお馴染みの“Iceman”の文字が入れられている。アライ製。

ロマン・グロージャン ヘルメット (2013年)

2013年1月30日
ロマン・グロージャン ヘルメット (2013年)
ロマン・グロージャンの2013年のヘルメット。今年はベースカラーをホワイトに変更。シルバーとゴールドのラインにGP2時代から使用しているオレンジが映えるデザインとなっている。BELL製。

キミ・ライコネン Q&A:2013年シーズンにむけて

2013年1月29日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2013年シーズンにむけての抱負を語った。

ロータスF1チームとの2シーズン目にむけてどう考えていますか?
かなりフィーリングはいいね。去年はF1復帰の年だったけど、かなりうまくいった。今年はロータスF1チームとの2年目だし、F1全体で11シーズン目なので、どのように予想すればいいかかなり良いアイデアがある。

ロマン・グロージャン Q&A:2013年シーズンにむけて

2013年1月29日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、2013年シーズンにむけての抱負を語った。

2013年シーズンをスタートするロマン・グロージャンは、2012年シーズンをスタートしたロマン・グロージャンとどのように違いますか? 変わりましたか?
まず第一に年をとっているよね! いいや、今年は僕にとって明らかに異なる。F1でずっと多くの経験を積んでいるし、以前からチームのことは知っていたけど、今は技術面でエインジニアとの働き方をずっとよくわかっている。

ロータス E21、段差ノーズを継続

2013年1月29日
ロータス E21
ロータス E21には、2013年から許可された“化粧パネル”を採用せず、段差ノーズのままでいくことをテクニカルディレクターのジェームズ・アリソンは明らかにした。

ロータスは28日(月)に2013年F1マシン「E21」を発表。アンベールされたE21には、昨年同様に段差のついたノーズが装着されていた。
«Prev || 1 | 2 | 3 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム