ローガン・サージェント、2023年のウィリアムズでのF1デビューが内定
ウィリアムズは、ローガン・サージェントのF1スーパーライセンス取得を条件に2023年のドライバーに起用することを発表。ライセンスポイントの取得をサポートするためにアブダビを含めて4回のフリー走行で走らせた。
ローガン・サージェントは、過去2年間のF3の成績とFP1出走で30点のスーパーライセンスポイントで初シーズンのFIA-F2の最終戦を迎えていた。
ランキング6位以上で最終戦で40点のF1スーパーライセンスポイントの条件を満たすというまさに人生をかけた状況で迎えた最終ラウンド。ローガン・サージェントは、堅実なレースで、スプリントを6位、フィーチャーレースを5位でフィニッシュ。ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得してランキング4位でF2シーズンを終えて30ポイントを加算。F1への昇格が決定した。
ウィリアムズの正式発表はまだだが、これで2023年のすべてのF1シートが確定。また、ウィリアムズの空席が最後の望みだったミック・シューマッハはF1を離れることが決まった。
カテゴリー： F1 / ローガン・サージェント / ウィリアムズ・レーシング
