リバティ・メディアの2021年04月のF1情報を一覧表示します。

F1コミッション、スプリント予選のトライアルを全会一致で承認

2021年4月27日
F1コミッション、スプリント予選のトライアルを全会一致で承認
F1が計画するスプリント予選のトライアルが4月26日(月)にF1コミッションによって承認され、FIA 世界モータースポーツ評議会へと進められることになった。

F1の最高経営責任者であるステファノ・ドメニカリは、今年の夏のF1イギリスGPを皮切りにスプリント予選を実施するという計画がレース週末とファンの娯楽に付加価値をもたらすと語る。

F1代表、ドライバーのサラリーキャップに反対「彼らはショーの主役」

2021年4月13日
F1代表、ドライバーのサラリーキャップに反対「彼らはショーの主役」
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、F1としてはドライバーの給与に関してチームあたり年間3000万ドル(約33億円)のサラリーキャップを設けるという動きをサポートしない可能性があると示唆している。

先週、La Gazzetta dello Sport を始めとする複数のメディアが、FIA(国際自動車連盟)とリバティメディアが、F1チームとの間でサラリーキャップの導入を進める準備ができていると報じた。

F1:スプリント予選の実現のためにF1チームにかかる追加コストを負担

2021年4月8日
F1:スプリント予選の実現のためにF1チームにかかる追加コストを負担
F1は、2021年にスプリント予選レースを実現するためのネックとなっていたF1チームの追加コストを負担することで解決に至ったようだ。

今年から新たに1億4500万ドルの予算上限が導入されているが、F1バーレーンGPの週末にはメルセデスとレッドブルが珍しく意見を合わせ、今シーズンの3つのグランプリの土曜日にスプリント予選レースを実施した場合、30~40万ドルの追加コストがかかるとして補填を求めていた。

F1代表、スプリント予選レース実現は「最終仕上げ段階」

2021年4月1日
F1代表、スプリント予選レース実現は「最終仕上げ段階」
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、2021年に3レースでスプリントレースの予選フォーマットをトライアルする計画が“最終仕上げ段階”になることを明らかにした。

F1チームは、2021年のF1世界選手権で土曜日に30分間のスプリント予選レースのアイデアを試すことに合意。シルバーストン、モンツァ、ブラジルの3戦が候補として挙げられている。
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