リバティ・メディアの2019年03月のF1情報を一覧表示します。

F1とFIA、2021年のF1レギュレーションの枠組みをF1チームに提案

2019年3月27日
F1 フォーミュラ1
F1のオーナーであるリバティ・メディアとFIA(国際自動車連盟)からF1の将来に対する提案を受け、F1に参戦する10チームはそれに合意するかどうかを検討していかなければならない。

3月26日(火)にロンドンで会議が開催され、リバティ・メディアとFIAは、F1チームに、2021年の競技面だけでなく、ガバナンスと財政面についての提案を発表した。

F1マイアミGP、プロジェクトの存続をかけて市委員会が投票を実施

2019年3月24日
F1マイアミGP、プロジェクトの存続をかけて市委員会が投票を実施
F1マイアミGPの将来は来週に決定することになるかもしれない。マイアミ市委員会はプロジェクトの今後について3月28日に投票を実施する。

当初は2019年の開催が計画されていたF1マイアミGPだが、昨年月にベイフロント・パーク・マネジメント・トラストの土地所有者との問題によって計画は延期された。

ロス・ブラウン 「ファステストラップポイントはレース終盤を盛り上げた」

2019年3月21日
F1
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、ファステストラップを記録したドライバーに追加の1ポイントを与えるという決定が、F1オーストラリアGPのレース終盤を盛り上げたと考えている。

今年からトップ10圏内でレースをフィニッシュしてファステストラップを記録したドライバーには1ポイントのボーナスポイントが付与され、チャンピオンシップを占う上で大きな影響を及ぼすことになると考えられている。

「フェラーリはいびつな賞金構造であることを認識している」

2019年3月10日
F1 フェラーリ
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、フェラーリは現在の賞金構造がいびつなものであり、このまま継続されれば、新しいエントラントを引きつけられないことを認識していると語る。

現在の商業契約は2020年で期限を迎えるため、F1の上層部は、2021年から各F1チームにより平等な分配的を与えられる構造を導入しようとしている。

F1とケミカル・ブラザーズがタッグ! “史上最速のリミックス”を制作

2019年3月8日
F1 ケミカル・ブラザーズ
F1とデジタル・ロックの王者ケミカル・ブラザーズがタッフを結成。“史上最速のリミックス”を制作したことを発表した。

長年のF1ファンだというケミカル・ブラザーズは、4月12日(金)に4年ぶりのアルバム『No Geography』を発売する。今回そのアルバムに収録される『We've Got to Try』のF1特別リミックスバージョンを制作。SNSで短いビデオクリップを公開した。

F1 | 2019年に“ファステストラップポイント”の導入を検討

2019年3月7日
F1 ファステストラップ
F1は、2019年のF1世界選手権に向けて“ファステストラップポイント”の導入を検討している。

RaceFans.net の報道によると、木曜日にジュネーブで開催されるFIA世界モータースポーツ評議会でファステストラップを記録したドライバーにポイントを付与するという変更が承認される予定だという。
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