リバティ・メディアの2017年03月のF1情報を一覧表示します。
「F1は21戦が最大キャパ」とロス・ブラウン
2017年3月21日
F1の新スポーティングディレクターに就任したロス・ブラウンは、F1がしっかりとサポートできる最大数は21戦だと考えている。
F1グループのCEOを務めるチェイス・キャリーは、F1カレンダーを25戦、もしくはそれ以上に拡大することを示唆しているが、ロス・ブラウンはこれ以上F1カレンダーを膨らませるべきではないと考えている。
F1グループのCEOを務めるチェイス・キャリーは、F1カレンダーを25戦、もしくはそれ以上に拡大することを示唆しているが、ロス・ブラウンはこれ以上F1カレンダーを膨らませるべきではないと考えている。
バーニー・エクレストン 「F1の新オーナーは私の歴史を消そうとしている」
2017年3月20日
バーニー・エクレストンは、F1の新オーナーであるリバティ・メディアが自分をF1の歴史から消し去ろうとしていると述べた。
1月にF1の買収を完了させたリバティ・メディアは、40年以上にF1の実権を握ってきたバーニー・エクレストンに名誉会長という役割を与えた。
だが、バーニー・エクレストンは、F1の新CEOに就任したチェイス・キャリーは、自分を退け、F1の歴史の章を閉じたがっていると Mail に語った。
1月にF1の買収を完了させたリバティ・メディアは、40年以上にF1の実権を握ってきたバーニー・エクレストンに名誉会長という役割を与えた。
だが、バーニー・エクレストンは、F1の新CEOに就任したチェイス・キャリーは、自分を退け、F1の歴史の章を閉じたがっていると Mail に語った。
ロス・ブラウン、F1の将来を決定するタスクフォース結成を計画
2017年3月17日
F1の新スポーティングディレクターに就任したロス・ブラウンは、フォーミュラ1の将来を形成するべく、パドックでリスペクトされている5~6人で結成する独立したタスクフォースを計画していることを明かした。
今年、リバティ・メディアがF1を買収し、ロス・ブラウンをスポーツ面の責任者に任命した。だが、元メルセデスのチーム代表であるロス・ブラウンは、自分自身で全てを決定するのではなく、F1を前に進めるための重要な決定をするために専門家の委員団を利用する計画だと述べた。
今年、リバティ・メディアがF1を買収し、ロス・ブラウンをスポーツ面の責任者に任命した。だが、元メルセデスのチーム代表であるロス・ブラウンは、自分自身で全てを決定するのではなく、F1を前に進めるための重要な決定をするために専門家の委員団を利用する計画だと述べた。
メルセデス、F1のソーシャルメディア使用の規制緩和を称賛
2017年3月17日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1のソーシャルメディア使用への規制が緩和されたことに拍手を送った。
リバティ・メディアがF1を買収し、バーニー・エクレストンが最高権威者を追われた今年、パドックやピットレーンでのソーシャルメディアの規制は大きく緩和され、先のF1プレシーズンテストでは各チームが新車やピットレーンの動画をSNSにこぞって投稿していた。
リバティ・メディアがF1を買収し、バーニー・エクレストンが最高権威者を追われた今年、パドックやピットレーンでのソーシャルメディアの規制は大きく緩和され、先のF1プレシーズンテストでは各チームが新車やピットレーンの動画をSNSにこぞって投稿していた。
F1アゼルバイジャンGP主催者とリバティ・メディアが舌戦
2017年3月16日
F1アゼルバイジャンGPのプロモーターとリバティ・メディアのCEOを務めるグレッグ・マッフェイが舌戦を繰り広げている。
今月初め、グレッグ・マッフェイは、バクーがF1カレンダーに加わったことについて「長期的なF1ブランドの構築とビジネスの役には立たない」と述べていた。
F1アゼルバイジャンGPのプロモーターを務めるアリフ・ラヒモフは、すぐにこの軽蔑的なコメントに反応した。
今月初め、グレッグ・マッフェイは、バクーがF1カレンダーに加わったことについて「長期的なF1ブランドの構築とビジネスの役には立たない」と述べていた。
F1アゼルバイジャンGPのプロモーターを務めるアリフ・ラヒモフは、すぐにこの軽蔑的なコメントに反応した。
リバティ・メディア、F1エンジン規約の変更の可能性を示唆
2017年3月14日
リバティ・メディアのグレッグ・マッフェイCEOは、F1が現在のエンジン規約を変更する可能性があると示唆した。
先週、FIA会長のジャン・トッドは、F1がV8、V10、V12エンジンへ回帰する可能性を否定。「世界的な社会には受け入れられない」と断言している。
しかし、現在の“ハイブリッド”パワーユニットのエンジンサウンドは、導入されてから常に論争の的となっており、F1の新オーナーもその点に注目している。
先週、FIA会長のジャン・トッドは、F1がV8、V10、V12エンジンへ回帰する可能性を否定。「世界的な社会には受け入れられない」と断言している。
しかし、現在の“ハイブリッド”パワーユニットのエンジンサウンドは、導入されてから常に論争の的となっており、F1の新オーナーもその点に注目している。
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