リアム・ローソン 「モータースポーツの頂点であるF1に魅了された」
リアム・ローソンは、路上での自動車運転試験でミスをしたにもかかわらず「合格」したと明かした。

F1ドライバーは全員、F1参戦に必要なスーパーライセンス取得の条件のひとつとして、自動車運転免許を所持していなければならない。

しかし、ローソンは初めての路上運転試験は不合格になるべきだったと述べ、試験官がミスを犯したにもかかわらず合格点を与えたと説明した。

「正直に言うと、僕は合格したけど、試験官が僕を合格させたんだ」とローソンはF1.comに語った。「僕は合格すべきではなかった」

「重大なミスは3回まで許されるんだけど、僕は4回もしてしまった。それで試験官は僕を合格させたんだ」

「僕は合格したけど、合格すべきではなかったと少し罪悪感を感じている。

「彼は『おそらくここで君を通すべきではなかった。重大な違反が4つある』と言った。そのうちの1つは、なぜそんなことをしたのかわからないけど、ハンドルから両手を離していたことだった」

「両手をハンドルから離して運転していたことは一度もなかった」

「それは私のミスだったけど、彼は『今回は見逃してやるが、両手で運転するように』と言った」

ロマム・ローソン、F1への「愛」を語る
リアム・ローソンは来年のグリッドでの出場はまだ確定していないが、セルジオ・ペレスに代わってレッドブルへの昇格が噂されている。ニュージーランド人は現在、シーズン途中でダニエル・リカルドに代わるドライバーとして抜擢され、RBでレースに出場している。

F1に魅了された理由について詳しく聞かれた22歳のローソンは「僕にとってモータースポーツの頂点が何なのかを理解したこと」と語った。。

「僕は幼い頃から、4歳か5歳の頃から、マシンやモータースポーツが大好きだった。それからゴーカートを始め、実際のレベルがどれほどなのかをより理解するようになった」

「F1が頂点であり、最高レベルであると気づいたとき...僕にとって、それは最高であること、何かに秀でていることなんだ。僕はとても負けず嫌いなんだ」

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カテゴリー: F1 / リアム・ローソン / ビザ・キャッシュアップRB