ル・マン24時間レース:トヨタ7号車が玉突き事故に巻き込まれリタイア
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小林可夢偉が駆る7号車は、低速ゾーンの開始時に複数の車による奇妙な玉突き事故に巻き込まれた。ルイ・プレッテが運転するJMWモータースポーツの66号車フェラーリGTE Amが、元F1ドライバーのギエド・ファン・デル・ガルデと衝突したとみられる。するとメモ・ロハスの35号車アルピーヌLMP2が小林可夢偉に接触した。
その後、ミュルザンヌストレートに駐車してコックピットから出てくる小林可夢偉が目撃され、ホセ・マリア・ロペスとマイク・コンウェイとシェアする7号車のレースは終わりを告げた。
What an incredible start to the night!
— 24 Hours of Le Mans (@24hoursoflemans) June 10, 2023
The #7 Toyota stopped on the edge of the track at the top of the Mulsanne Straight and got hit by the JMW Ferrari ! #LeMansCentenary | @TGR_WEC | @FerrariHypercar pic.twitter.com/s0Mp7O6tLs
カテゴリー: F1 / ル・マン24時間レース / トヨタ