ル・マン24時間レースの2013年10月のF1情報を一覧表示します。

Nissan ZEOD RC、富士スピードウェイで日本ファンに向けてデモ走行

2013年10月24日
Nissan ZEOD RC
日産の革新的な電力駆動レーシングカー「Nissan ZEOD RC」が初めてサーキットで走行した。2014年のル・マン24時間への参戦が決まっているこのマシンをドライブしたのは、SUPER GTで活躍するミハエル・クルム。

「Nissan ZEOD RC」は、10月21日に横浜にあるニスモ本社で発表披露を行った後、FIA世界耐久選手権(WEC)日本戦が開催される富士スピードウェイで、デモンストレーション走行をレース期間中3回おこなった。

小林可夢偉 「ぶっつけ本番で戦うことになる」 (WEC第6戦)

2013年10月19日
小林可夢偉 「ぶっつけ本番で戦うことになる」 (WEC第6戦)
小林可夢偉が、WEC第6戦富士6時間耐久レースの金曜フリー走行を振り返った。

小林可夢偉にとってフェラーリドライバーとしての凱旋レースとなる富士6時間レースだが、初日にAFコルセ71号車にトラブルが発生。

燃料タンクの問題で2回目のセッションを走れず、さらにスペアパーツの問題で土曜日も走れない可能性があり、苦しい状況に立たされている。

日産、電力駆動レーシングカー「Nissan ZEOD RC」を日本初公開

2013年10月17日
Nissan ZEOD RC
日産とニスモは、革新的な電力駆動レーシングカー「Nissan ZEOD RC」を17日、日本で初めて公開した。

Nissan ZEOD RCは、ル・マン24時間レースの主催者であるACO(西部自動車クラブ)から、革新的な技術を披露するマシンのための特別エントリー枠「ガレージ56」が与えられており、2014年の同レースへの参戦を予定している。
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