ランド・ノリス F1カナダGPスプリント予選「3番手は嬉しいサプライズ」
ランド・ノリス(マクラーレン)は、2026年F1カナダGPのスプリント予選で3番手を獲得した。フリー走行1回目ではメルセデス勢に大差をつけられていただけに、ノリスは「嬉しいサプライズだった」と振り返った。

FP1でノリスは6番手に留まり、トップのキミ・アントネッリから1.397秒差。オスカー・ピアストリも7番手に沈み、マクラーレンは苦戦を強いられていた。しかし数時間後のスプリント予選では大きくパフォーマンスを改善し、ジョージ・ラッセルとアントネッリのメルセデス勢に続く3番手につけた。

「かなり心配していた」
ノリスは予選後、FP1後の不安を率直に認めた。

「本当にいい結果だった。正直、嬉しいサプライズだ。今朝の後は、自分たちがどれだけ離されているのか、それ以上にマシンへの自信のなさを少し心配していた」

「でもいくつか調整をして、変更も加えたことで大きく改善できた。3番手には満足している。ラップ自体は完璧ではなく、もっと引き出せたと思うけど、前との差を見ればそこまで大きくなかった」

「ポジティブな巻き返しだったし、ここまで立て直したチームを誇りに思う」

アップデートは“評価継続中”
マクラーレンはカナダGPにアップデートを投入しているが、ノリスはまだ評価段階だと説明した。

「感触自体は悪くなかった。ただ、いくつかは少し疑問も残っているし、もっと時間をかけて確認する必要がある。このサーキットはかなり特殊だからね」

「路面グリップが低くて、縁石で跳ねるような感覚もある。だから風洞データとの比較もしづらいし、本当の効果を把握するのが難しい」

「いくつかのパーツは来週末かバルセロナで再投入することになると思う」

その一方で、ノリスはSQ3でのマシンバランスには好感触を得ていた。

「マシン全体としては明らかにうまく機能していたし、特にソフトタイヤではかなり自信を持てた。今週末で初めてそう感じられたと思う。大きな前進だったし、明日に向けてさらに改善点を探っていく」

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カテゴリー: F1 / ランド・ノリス / マクラーレンF1チーム / F1カナダGP