ランド・ノリス、マクラーレンF1復活の2位表彰台 「激ヤバな戦いだった」
マクラーレンのランド・ノリスは、2023年F1第11戦イギリスGPで2位表彰台を獲得。オープニングラップでマックス・フェルスタッペンからリードを奪った後、できる限りの戦いをしたと語った。

ノリスはポールポジションのフェルスタッペンとともにグリッドのフロントローに並び、1コーナーで彼を打ち負かした。フェルスタッペンがDRS圏内に迫り、ブルックランズに近づくインサイドでフェルスタッペンをパスするまで、5周にわたってリードを保った。

そこからフェルスタッペンが引き離しにかかったが、レース後半にセーフティカーが導入されたことでノリスにチャンスが巡ってきた。ノリスは唯一のピットストップでソフトタイヤを装着するようチームに求めたが、ハードタイヤを与えられた。。マクラーレンの前を走るフェルスタッペンと後ろを走るルイス・ハミルトンはどちらもソフトラバーを履いた。

ノリスはリスタートでハミルトンの攻撃に耐え、終盤でメルセデスを引き離した。フェルスタッペンから3.7秒遅れでチェッカーを受け、母国GPで初めて表彰台に上った。

ノリスはレース後、「激ヤバだった」と語り、前回のレースでクルマに大幅な空力アップグレードを導入して以来のチームの進歩を称賛した。

「まずチーム全体に心から感謝を伝えたい。彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。彼らのハードワークなしには不可能だった。素晴らしい戦いぶりだった。戦いを挑むのは激ヤバだった」

ランド・ノリス マクラーレン F1 イギリスGP

ノリスはピットインした際に、自分の好みのタイヤに反したマクラーレンの決定を軽視した。

「彼らは僕にハードタイヤを履かせましたが、理由は分からない。彼らはまだいくつかの点で初心者だ」とノリスは語った。

「彼らは僕にもう少しテストをさせたかったんだと思う」

「それはともかく、ザク(ブラウン/マクラーレン・レーシングCEO)が言ったことだ。たぶん、ザクがそれを決定したんだろうね」

「僕はソフトが欲しかったし、特にセーフティカーが出ることを考えると、その方が理にかなっているような気がする。でも、僕は2位だから気にしない」

ハミルトンのプレッシャーにさらされた最終スティントは完璧ではなかったとノリスは認めた。

「ルイスとのバトルは素晴らしかった。少しミスが多かったかもしれないけど、できる限りのことはやった」

「マックスにできるだけ長く戦いを挑んだ。ちょうど真ん中にいるときは長くて孤独なレースだ。でも、すごいレースだった」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ランド・ノリス / マクラーレンF1チーム / F1イギリスGP