ロバート・クビサの2013年12月のF1情報を一覧表示します。

ロバート・クビサ 「フェリペ・マッサの低迷と“恐怖”は無関係」

2013年12月17日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、フェリペ・マッサのクラッシュによる“恐怖”がフェラーリ離脱に繋がったとは考えていない。

フェリペ・マッサは、2009年のF1ハンガリーGPの予選中に他車から脱落したスプリングがヘルメットに直撃。一歩間違えれば死につながる大怪我を負った。

その後F1に復帰したフェリペ・マッサだが、以前のような競争力は失われたとの見方が強く、2014年にはフェラーリから放出され、ウィリアムズに移籍することになった。

ロバート・クビサ、2014年にMスポーツからWRCにフル参戦

2013年12月13日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、2014年にWRC(世界ラリー選手権)にMスポーツが準備するフォードで参戦することを発表した。

今シーズン、ロバート・クビサは初の国際的なラリー参戦となるWRC2でタイトルを獲得。だが、2014年にラリーを続けるか、もしくはサーキット・レーシングに戻るのかは不明となっていた。

Mスポーツ、2014年のWRCドライバーにロバート・クビサの起用を望む

2013年12月9日
ロバート・クビサ
Mスポーツは、2014年のWRCでロバート・クビサをチームリーダーとして起用することを望んでいる。

まだロバート・クビサはWRCでフルシーズンを戦うかどうかを決めていないが、フォードの有力チームであるMスポーツは、ロバート・クビサがWRCに参戦する場合は、有力な候補と考えられている。

Mスポーツのマルコム・ウィルソン代表は、ロバート・クビサに、リーダーとしてチームを導くための十分な才能があることを確認したと述べた。
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