桜井孝太郎の2011年09月のF1情報を一覧表示します。

桜井孝太郎、17歳で史上最年少英国F3ルーキーチャンピオン獲得!

2011年9月27日
桜井孝太郎
桜井孝太郎が、9月22〜25日にイギリス、ドニントン・サーキットで開催されたイギリスF3選手権(第25〜27戦)に参戦し、第25戦でクラス優勝、今シーズン12勝目を獲得し、英国F3選手権の60年間に渡る歴史において、17歳87日という若さで史上最年少ルーキーチャンピオンに輝いた。

今回の戦いの場となったドニントンパーク・サーキットは、1993年にF1ヨーロッパGPが開催され、雨の中、故アイルトン・セナ選手が1周目に驚異的な速さでライバルたちをごぼう抜きし、芸術的な勝利を飾ったことが、ファンの印象に強く残っているサーキット。イギリス特有の滑りやすい舗装がなされ、雨になると、世界で最も滑るサーキットのひとつだと言われるほど難しいサーキットとなっている。

桜井孝太郎、イギリスF3史上最年少ルーキーチャンピオンに王手

2011年9月6日
桜井孝太郎
桜井孝太郎は、9月2〜4日にイギリス、ロッキンガム・サーキットで開催されたイギリスF3選手権(第22〜24戦)で3戦2勝を挙げ、今シーズン11勝目を達成。英国F3史上最年少ルーキーチャンピオンに王手をかけた。

再びイギリス本土へと舞台を移したロッキンガム・サーキットでの戦いは、波乱の幕開けとなった。イギリスのサーキットの中で唯一、オーバル・コースとロードコースの組み合わせで構成される高速サーキットのロッキンガム、第22戦の予選でポールポジションを獲得したのは、ハイテック・レーシングのチームメイトであるピエトロ・ファンテン。
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