F1韓国GP
FIAは、韓国のピットエントリーについてのドライバーの懸念に素早く反応した。

韓国インターナショナルサーキットでの初走行を終えた多くのドライバーは、ピットレーンへの入り口が高速コーナーのレーシングラインになっていることに対して、安全性に問題があると指摘した。

「ピットレーンに入るドライバーは、後ろでトラックに留まっているドライバーよりも遅くなる」とセバスチャン・ベッテルは語っていた。

ドイツの Auto Motor und Sport によると、金曜の遅くにドライバーとミーティングが行われ、レースディレクターのチャーリー・ホワイティングが応急処置をすることに同意したという。

マーク・ウェバーは「ピットレーンに入る人と留まる人とのペースに大きな差があることはいいことではないからね」と応急処置について認めている。

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カテゴリー: F1 / F1韓国GP / FIA(国際自動車連盟)