佐藤公哉の2014年05月のF1情報を一覧表示します。

佐藤公哉、レース2は14位 「結果は非常に不満」 (GP2第3戦)

2014年5月25日
佐藤公哉
佐藤公哉は、モナコで開催されたGP2シリーズ第3戦レース2を14位で終えた。

佐藤公哉
「ハンドクラッチのつながるポイントが不安定という症状がいまだに治らず、スタートは出遅れました。前にペースの遅いクルマが居たので渋滞し、最後までマクラーレン育成ドライバーのリアをにらみ続けるだけで終わってしまいました」

佐藤公哉、レース1は15位 「腹も立ちません」 (GP2第3戦)

2014年5月24日
佐藤公哉
佐藤公哉は、モナコで開催されたGP2シリーズ第3戦のレース1を15位で終えた。

佐藤公哉
「ここまでツイていないと腹も立ちません。スタート直後の事故でセーフティーカーが出ることは織り込み済みで問題ありませんでした。しかし、その後のレッドフラッグや再度のセーフティーカー導入は予想外でした」

佐藤公哉、難攻不落のモナコ市街地コースへ挑む (GP2)

2014年5月20日
佐藤公哉
佐藤公哉が、F1モナコGPと併催されるGP2第3大会モナコへの意気込みを語った。

佐藤公哉 (カンポス・レーシング)
「過去2大会は難しい状況に置かれていましたが、その一方でチャンスが巡ってきたにもかかわらず、結果を残せなかった事実を素直に受け止めています。第3大会として迎えるモナコ・モンテカルロの市街地コース、初めて訪れる場所ですし当地でのレース経験はありません。おそらくは厳しい戦いを強いられるでしょう」

佐藤公哉 「スタート位置と1周目でいかに渋滞を抜けるかが課題」

2014年5月14日
佐藤公哉
佐藤公哉が、GP2シリーズ第2大会のレース週末を振り返った。

2014年のGP2シリーズでカンポス・レーシング(Campos Racing)に所属する佐藤公哉は、F1世界選手権第5戦スペインGPと併催される第2大会へ同チームから臨んだ。本大会で供給されるタイヤは、プライム側がハード(オレンジ)でオプション側がソフト(イエロー)だった。

佐藤公哉、GP2第2戦のレース2は15位

2014年5月12日
佐藤公哉
佐藤公哉は、GP2第2戦スペインのレース2を15位で終えた。

佐藤公哉
「スタートはホイールスピンが多すぎました。良くも悪くもなかった。今日は雨上がりのレースで、乾いていると思われたアウト側のラインを、昨日のように1周目では使って渋滞を抜けようとしました。しかし、思いのほかグリップしませんでした」

佐藤公哉、GP2第2戦のレース1で19位

2014年5月11日
佐藤公哉
佐藤公哉は、GP2第2戦スペインのレース1を19位で終えた。

佐藤公哉 (19位)
「レースにはソフトタイヤで臨みました。ホイールスピンが多すぎてスタート直後は順位を下げましたが、第1コーナー以降のライン取りがうまく行き、アウト側から3、4台を抜きました。また、前方で接触事故があり1周目を10番手で終えました」

佐藤公哉 「僕の胸の内に溜まったマグマを一気に放出するつもり」

2014年5月7日
佐藤公哉
佐藤公哉が、2014年のGP2シリーズ第2大会はスペインへの意気込みを語った。

佐藤公哉(カンポス・レーシング)
「やっとGP2第2大会が目前に迫ってきました。本来であれば、シミュレータに乗ったり、フィジカルトレーニングを積んだりするだけで、ジリジリモヤモヤとしながらリベンジの時を待っていたでしょう」

佐藤公哉、レース2でも優勝 (AUTO GP)

2014年5月5日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP第3大会ハンガリーのレース1に続き、レース2でも優勝。両方のレースで優勝を成し遂げたのはAUTO GP史上3人目となる。

リバースグリッドで8番グリッドからスタートした佐藤公哉は、再び素晴らしいスタートを決めてターン1までに5番手に浮上。

その後、レース1と同じように第1スティントを延ばす戦略を採つつ、ファステストラップを記録するペースで2位に7.2秒差をつける見事な優勝を成し遂げた。

佐藤公哉、9番手スタートから見事な優勝 (AUTO GP)

2014年5月3日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP第3大会ハンガリーのレース1で9番手から見事優勝を飾った。

前日の予選では、雨によって最適な路面コンディションを外してしまった佐藤公哉。

予選後には自身のTwitterで「ホンマに重ね重ねなんやねん!!!人をバカにすんのもたいがいにせぇよホンマ!!ふざけんな!!!!!」と怒りを露わにしていた。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム