小林可夢偉:プロフィール
小林可夢偉 (Kamui Kobayashi)
所属:ザウバー
カーナンバー:14
国籍:日本
生年月日:1986年9月13日
2006年、F3ユーロシリーズにステップアップした小林可夢偉はルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。2007年は1勝を挙げ同シリーズ4位。2008年からはF1直下のカテゴリーであるGP2シリーズとGP2アジアシリーズに参戦し、両シリーズで日本人として初めて優勝。2008年終盤から2009年前半にかけて行われたGP2アジアシリーズでは見事シリーズチャンピオンを獲得した。
また、2008年からはパナソニック・トヨタ・レーシングのサードドライバーも兼任。2009年は第15戦日本GPで体調不良のレギュラードライバー、ティモ・グロックに代わり金曜日の公式練習を走行。第16戦ブラジルGP、第17戦アブダビGPには負傷したグロックに代わって参戦。デビューレースとなったブラジルGPで9位。アブダビGPでは6位フィニッシュを果たし、初ポイントを獲得した。
カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / F1ドライバー / ザウバーF1チーム
所属:ザウバー
カーナンバー:14
国籍:日本
生年月日:1986年9月13日
小林可夢偉 プロフィール
1986年・兵庫県生まれの小林可夢偉は、1996年にカートレースにデビュー。多くのタイトルを獲得し、2001年にフォーミュラトヨタ・レーシングスクールでスカラシップを獲得。フォーミュラトヨタ・シリーズに参戦し、2003年はフル参戦初年度にして2勝を挙げシリーズ2位。翌2004年にはトヨタ・ドライバーズ・アカデミー(TDPの前身)と契約し、イタリアのフォーミュラ・ルノー・シリーズに参戦。2005年には日本人として初めてフォーミュラ・ルノーのイタリアシリーズとユーロカップシリーズ両方でのチャンピオンに輝いた。2006年、F3ユーロシリーズにステップアップした小林可夢偉はルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。2007年は1勝を挙げ同シリーズ4位。2008年からはF1直下のカテゴリーであるGP2シリーズとGP2アジアシリーズに参戦し、両シリーズで日本人として初めて優勝。2008年終盤から2009年前半にかけて行われたGP2アジアシリーズでは見事シリーズチャンピオンを獲得した。
また、2008年からはパナソニック・トヨタ・レーシングのサードドライバーも兼任。2009年は第15戦日本GPで体調不良のレギュラードライバー、ティモ・グロックに代わり金曜日の公式練習を走行。第16戦ブラジルGP、第17戦アブダビGPには負傷したグロックに代わって参戦。デビューレースとなったブラジルGPで9位。アブダビGPでは6位フィニッシュを果たし、初ポイントを獲得した。
小林可夢偉 経歴
2011年: | ザウバー |
2010年: | ザウバー |
2009年: | パナソニック・トヨタ・レーシング GP2シリーズ参戦 |
2008年: | パナソニック・トヨタ・レーシング サードドライバー GP2シリーズ参戦 |
2007年: | F3ユーロシリーズ参戦 シリーズ4位(1勝) パナソニック・トヨタ・レーシングでF1テストに参加 |
2006年: | F3ユーロシリーズ参戦 シリーズ8位(ルーキーオブザイヤー) |
2005年: | フォーミュラルノーイタリア選手権 シリーズチャンピオン(6勝) フォーミュラルノーユーロ選手権 シリーズチャンピオン(5勝) |
2004年: | フォーミュラルノーイタリア選手権に参戦 シリーズ4位(2勝) |
2003年: | フォーミュラトヨタシリーズ参戦 シリーズ2位 |
2002年: | ヨーロッパカート選手権シリーズ参戦 フォーミュラトヨタ参戦 |
2001年: | 全日本カート選手権ICA シリーズチャンピオン アジアパシフィック選手権ICA 2位 フォーミュラ・トヨタレーシングスクール受講 スカラシップ生に選出される |
2000年: | 全日本ジュニアカート選手権 鈴鹿カート選手権 シリーズチャンピオン |
1999年: | SL 全日本大会(SストックDクラス)優勝 |
1998年: | JAF カップ西地域 カデットクラス優勝 |
1997年: | SL 全国大会 カデットクラス優勝 |
1996年: | SL たからづか大会カデットクラス3位 |
カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / F1ドライバー / ザウバーF1チーム