小林可夢偉
小林可夢偉が、ヨーロッパシーズンのスタートとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉
「シルクイート・デ・カタルーニャはかなり良く知っています。GP2のレースで優勝しましたし、F3でのレースや何度かF1のテストもしました。初めてのF1テストもバルセロナでしたね。当時は最後の2つのコーナーが今と違って、とても速い右コーナーでしたね。マシンにとても厳しいサーキットですし、僕たちドライバーにとってもチャレンジングです。正しいセットアップをするのは難しいけど重要なので、クルマとドライバーのコンビネーションが良くなければなりません。バックストレート前の高速の右コーナーがお気に入りですし、かなりチャレンジングですね」

「スペインとスペインGPは気に入っています。天候はいつも素晴らしいし、観客も多いですね。ペドロのホームレースで、彼のファンがたくさんいるのも嬉しいですね。冬にテストをした場所です。僕たちはマシンにアップデートを持ち込みますし、信頼性問題は解決していると信じています。4レースで合計19周しかできていないので、今後こそレースができるチャンスがあるはずです」

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カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / F1スペインGP / ザウバーF1チーム