小林可夢偉
小林可夢偉が、代官山T-SITE 内ガーデンギャラリーでトークショーを開催。2015年以降について語った。

ケータハムの事実上の消滅によってF1シートを喪失した小林可夢偉。2015年にもF1に残ることを希望しているものの、レースシートはほぼ埋まっている。

2015年の活動について小林可夢偉は「2016年にF1に戻るための1年にしたい」とコメント。

テストドライバーといてF1に残る可能性について小林可夢偉は「フォース・インディアのテストドライバーの話もあったけど、びっくりするくらい高い金額を言ってきた」とし、「それを払うなら、その分を貯めておいて2016年に使った方がいいと思った」と語った

2015年に日本でのレース復帰について小林可夢偉は「SUPER GTには参戦しない」とコメント。

一方、今月、岡山テストでステアリングを握ったスーパーフォーミュラについては「観客の少なさをなんとか解決する方法がないか」と参戦の可能性を感じさせつつ、「日本のモータースポーツをなんとか盛り上げたい。KAMUI TVにも書き込みできるので、ぜひ意見を出してほしい」ファンに問いかけた。

なお、今回のトークショーの模様は、KAMUI TVで28日に公開を予定している。

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カテゴリー: F1 / 小林可夢偉