ジョリオン・パーマー F1 2016 ロシア
ジョリオン・パーマーが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

ソチ・オートドロームについてどう思いますか?
僕にとってロシアについて最高のことは、初めてのGP2シリーズのレースで優勝したのと、そのレースでチャンピオンを獲得したことだ。なので、ソチ・オートドロームにはとても良い思い出があるよ!

とても良いレースだった。素晴らしいスタートを切って、1周目からリードして勝った。でも、ずっと多くのプレッシャーを受けていたね。どのレースも勝つのはとても嬉しいけど、全てのコーナーでプレッシャーを受けていたレースで勝つとは本当に達成感がある。あのレースに勝って、チャンピオンを獲得したので、ソチにはとても良い思い出があるよ。

中国はどうでした?
あまり良くなったし、週末からあらゆる教訓を学べるように分析しているところだ。苦しんだ週末だったのは確かだし、理由を理解するためにあらゆることをやっている。僕たちは良い進歩を果たしているし、上海で目にしたものよりも良いものを成し遂げられるのは確かだ。僕に関しては、まだ異なるトラック、異なるタイヤ、異なる状況でこのクルマに必要なことを学んでいるところだ。分析と理解で良い進歩を果たしているし、そのうちトラック上での改善に繋がるはずだ。

ソチの目標?
第一目標は、クルマに満足できていたメルボルンのパフォーマンスレベルに戻ることだ。チームとしても、予選でQ2に進み、かなり波乱に富んだレースで2台がポイントに近づいたそのレベルに満足していた。過去2レースではそれを繰り返すことができなかったし、それが僕たちが集中していることだ。ロシアは必ずしも僕たちにとって最適なサーキットではないkとはわかっているけど、クルマに乗っていてできる最大限を引き出せるように自分のパフォーマンスに集中している。

ソチ・オートドロームから離れて、ロシアには他にどのような知識がありますか?
ロシアのお酒のことは知っているし、ソチで良い結果を達成して、少なくとも小さな祝賀会を正当化できることを願っている。

F1カーでレースをするのはGP2カーとどれくらい違いますか?
F1は異なるタイヤ仕様、デグラデーションの大きなタイヤ、燃料消費の問題、エネルギーマネジメントなど、はるかに複雑だ。考えなければならないことがたくさんある。GP2の方がより生だ。クルマに乗って、運転する。でも、F1はたくさんのことを考え奈良が、世界最高のドライバーと限界で戦わなければならない。

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カテゴリー: F1 / ジョリオン・パーマー / ルノーF1チーム / F1ロシアGP