鈴鹿サーキット F1日本GP
鈴鹿サーキットは、2012年もF1日本GPを盛り上げるイベントとしてキャンペーンを実施。鈴鹿サーキットの4輪コース距離5,807mにちなんで、5,807人のサポーターを募集する。

今年の“5807分の1サポーター”は、鈴鹿サーキット開場50周年記念のスペシャル企画として今年限定で登場。毎年好評の「公式プログラムおよびサポーターメッセージ看板への氏名掲載」や「シリアルナンバー入りピンズ」に加え、今年は、「鈴鹿サーキット1〜2コーナーのグラベル」がサポーター特典に新登場した。

■特典1:“F1決勝翌日に収集”する 「鈴鹿サーキット1〜2コーナーグラベル」 をプレゼント!
今年は鈴鹿サーキット開場50周年記念企画としてサポーターの方全員に、1〜2コーナーのグラベルをプレゼント。
過去にも数々のドラマが生まれた鈴鹿サーキットの1〜2コーナー。そのグラベルをF1決勝翌日に収集いたしますので、F1のタイヤカスが入っている可能性も・・・。是非、この機会に「鈴鹿サーキット1〜2コーナーグラベル」を手に入れてください。
※発送:10月下旬予定

■特典2:5,807個限定の“シリアルナンバー入り”特製記念ピンズをプレゼント!
今年は“シリアルナンバー入り”特製記念ピンズをプレゼント!
記念品のお受取りは、下記二つの方法からいずれかお選びいただけます。
1:現地お渡し
(F1日本グランプリ開催中、現地でのお渡し/GPスクエアに受付設置予定)
※クレジットカード決済のみ
2:ご自宅配送
(F1日本グランプリ開催前にお届け/別途送料500円必要)
※クレジットカード決済または代金引換
※発送:9月下旬予定
※ピンズのシリアルナンバーはお選び頂けませんので、予めご了承下さい。


■特典3:公式プログラムにサポーター全員の氏名を掲載!!
F1日本グランプリ開催期間中、園内各所で販売される公式プログラムにサポーター全員の氏名を掲載いたします。
※公式プログラムは特典として付帯しておりません。別途お買い求めください。
※9月10日(月)までにお申し込みした方のみ対象です。


■特典4:GPスクエアにサポーターメッセージ看板を設置!!
F1日本グランプリ開催期間中、GPスクエアにサポーターになっていただいた皆さんのお名前を掲載したメッセージ看板を設置します。
※サイズ、デザインなどは応募状況により決定いたします。
※9月10日(月)までにお申し込みした方のみ対象です。
※一回のご注文で記念品の購入個数にかかわらず看板および公式プログラムへのお名前の掲載は、皆様と同じ文字サイズで一箇所のみとさせていただきます。複数のお名前掲載をご希望の場合は、ご注文を分けてお申込みください。
※看板および公式プログラムに掲載するお名前は、商品ご購入時にご登録いただいた「購入者のお名前」となります。それ以外の表記や、漢字等の修正のご要望にはお応えできません。
※お名前は個人名に限らせていただきます。法人名、団体名、屋号、商品名および広告宣伝と判断されるものは、看板および公式プログラムに掲載できません。
※特典に公式プログラム、レース観戦券などのチケットは付帯しておりません。GPスクエアでの記念ピンズ現地受取や看板のご確認には、別途チケットをお買い求めください。


■募集期間: 2012年8月7日(火)〜10月7日(日)決勝日
※特典3、特典4は9月10日(月)までにお申し込みした方のみ対象です。

■募集人数: 最大5,807名

■料 金: 2,500円(税込)

■募集受付: 鈴鹿サーキット総合ショッピングサイト 「MOBILITY STATION」よりお申込みください


F1日本グランプリで数々のドラマが生まれた鈴鹿サーキットの1〜2コーナー

■1990年
数々の名勝負を繰り広げたアイルトン・セナとアラン・プロスト。1990年のF1日本グランプリ決勝レースでは2番手スタートから好ダッシュを見せトップで1コーナーに入ったプロスト(フェラーリ)対し、セナ(マクラーレン)がインに飛び込んだ。しかし2台は接触し1コーナーのグラベルへ。その結果両者ともリタイヤとなり、ランキングトップのセナがチャンピオンを決めた。

■1991年
ランキングトップで鈴鹿に臨んだアイルトン・セナ(マクラーレン)とランキング2位のナイジェル・マンセル(ウィリアムズ)。決勝レースはセナのチームメイト、ゲルハルト・ベルガーが先行し、セナとマンセルはテール・トゥ・ノーズで2位争い。しかしマンセルは2コーナー手前でコントロールを失いコースアウト。グラベル上で止まってしまい、これでセナのチャンピオンが決定した。

■1996年
ウィリアムズのデイモン・ヒルとジャック・ビルヌーブの、チームメイト同士によるチャンピオン争い。優勝しかチャンピオンの可能性がない状態で決勝レースに臨んだビルヌーブだったが、マシントラブルにより1コーナー先でコースアウトしグラベルへ。これでビルヌーブはリタイヤとなり、ヒルの初タイトルが決まった。

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カテゴリー: F1 / F1日本GP