F1日本GPの2016年10月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 2016 F1日本GP ディレクターズカット
2016年10月13日

熱心なF1ファンがF1ドライバーからの人気が高いF1日本GPが鈴鹿サーキットで開催された。
優勝はポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ロズベルグは鈴鹿での初優勝となった。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1日本GP終了時点)
2016年10月12日

F1レギュレーションでは、各ドライバーあたり5基のペナルティを使用することができる。そして、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが6基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。
F1日本GP:過去最低の観客数を記録
2016年10月11日

今年は、1987年に鈴鹿サーキットで最初のグランプリが開催されてからF1日本GPの連続開催30回目の記念すべき1年となった。(鈴鹿で28回、富士で2回)。しかし、3日間の観客数はその30年の歴史のなかで過去最低となる14万5000に留まった。
2016年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数
2016年10月10日

3年ぶりに10月の3連休開催となったF1日本グランプリ。雨の心配もあったが、セッション中に見舞われることはなかった。
だが、決勝日の来場者数は、台風が接近して過去最低を記録した2014年と同じ72,000人。3日間の合計でも2014年の観客数を下回った。
マックス・フェルスタッペン、F1日本GPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”
2016年10月10日

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
19歳のマックス・フェルスタッペンは、鈴鹿サーキットで2位表彰台を獲得。
フェルナンド・アロンソ 「鈴鹿での結果が本来の実力だとは思えない」
2016年10月10日

マシンにあらゆる要素が求められる鈴鹿サーキットで、マクラーレン・ホンダは複数の弱点が露呈。フェルナンド・アロンソが16位、ジェンソン・バトンが18位と今シーズンで最悪の結果となった。
F1 日本GP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2016年10月10日
【動画】 2016 F1日本GP 決勝レース ハイライト
2016年10月10日

スタートではルイス・ハミルトン(メルセデス)が大きく後退したものの、事故もなくクリーンな幕開け。ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)が終始危なげないレース展開で鈴鹿を初制覇した。
メルセデス、フェルスタッペンへの抗議を撤回 … ルイス・ハミルトンも希望
2016年10月10日

メルセデスは、鈴鹿のレース終盤でのルイス・ハミルトンに回避行為を取らせたマックス・フェルスタッペンの防御行動について、スチュワードに抗議を提出した。