F1イタリアGP フリー走行2回目 ハイライト動画:角田裕毅は9番手

ランド・ノリスがイタリアGPのフリー走行2回目でトップタイムを記録した。このセッションでは、キミ・アントネッリがグラベルに飛び出したことで赤旗中断となる場面もあった。
マクラーレンのチームメイトであるオスカー・ピアストリにドライバーズ選手権で34ポイント差をつけられているノリスは、モンツァ・サーキットを1分19秒878の最速タイムで周回し、フェラーリのシャルル・ルクレールに0.083秒差をつけて首位に立った。角田裕毅(レッドブル)は9番手につけた。
1時間のセッションを通して複数のドライバーがグラベルやランオフエリアに飛び出す場面が見られたが、開始10分後にはアントネッリがレズモ2でコースアウトし、メルセデスのマシンがグラベルに乗り上げて動けなくなり、回収作業のため赤旗が提示された。
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