アイザック・ハジャー 「角田裕毅に0.1秒届かず悔しい」 / F1マイアミGP

11番グリッドからスタートしたアイザック・ハジャーは、角田裕毅の5秒ペナルティによりポイント獲得のチャンスがあったが、最終的に0.168秒足りずに11位となり、ポイント圏外でフィニッシュした。この結果に対し、非常に悔しさを感じているハジャーは次戦での巻き返しを誓った。
「今日のレースは本当に悔しい」とアイザック・ハジャーはレース後にF1TVにコメント。
「角田裕毅が5秒のタイムペナルティを受けていたので、彼の前に出るチャンスがあったが、最終的に0.1秒差で届かなかった。あと少しでポイントを獲得できたと思うと、本当にフラストレーションが溜まる」
「チームとしては良い戦略を立て、クルマのパフォーマンスも悪くなかったので、余計に悔しさが残る」
「次戦ではこの悔しさをバネに、しっかりとポイントを持ち帰りたいと思う」

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