【動画】 インディ500 カーブデー ハイライト … 佐藤琢磨が2番手
インディ500の決勝前の最後の練習走行となる“カーブデー”が26日(金)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、佐藤琢磨が2番手、フェルナンド・アロンソが5番手で終えた。
1時間の練習走行では、全33台が決勝レース用のセッティングを施してコースに入り、ドラフティングを利用しながらレースを想定した練習走行を行った。
トップスピードはエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)の227.377mph。そして、2番手には佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)が226.802mhpで続いた。3番手はトニー・カナーン(チップ・ガナッシ)。
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ)は226.608mphで5番手につけた。
プラクティスでは、ジェームズ・ヒンチクリフ(Schmidt Peterson Motorsports)のホンダ製エンジンがブロー。ここまでのインディ500週間でもホンダのエンジンにはトラブルが多発しており、決勝での信頼性に懸念の声が挙がっている。
同日は、インディ・ライツの「フリーダム100」が行われ、マテウス・ライストが優勝。またピットストップ・コンテストでは、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)の12号車が優勝し、賞金5万ドル(約556万円)を手にした。
第101回 インディ500 決勝は、5月28日(日)の日本時間25時21分(現地時間12時21分)にいよいよスタートが切られる。
カテゴリー: F1 / インディカー
1時間の練習走行では、全33台が決勝レース用のセッティングを施してコースに入り、ドラフティングを利用しながらレースを想定した練習走行を行った。
トップスピードはエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)の227.377mph。そして、2番手には佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)が226.802mhpで続いた。3番手はトニー・カナーン(チップ・ガナッシ)。
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ)は226.608mphで5番手につけた。
プラクティスでは、ジェームズ・ヒンチクリフ(Schmidt Peterson Motorsports)のホンダ製エンジンがブロー。ここまでのインディ500週間でもホンダのエンジンにはトラブルが多発しており、決勝での信頼性に懸念の声が挙がっている。
同日は、インディ・ライツの「フリーダム100」が行われ、マテウス・ライストが優勝。またピットストップ・コンテストでは、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)の12号車が優勝し、賞金5万ドル(約556万円)を手にした。
第101回 インディ500 決勝は、5月28日(日)の日本時間25時21分(現地時間12時21分)にいよいよスタートが切られる。
2017 インディ500 カーブデー 動画
関連:第101回 インディ500 決勝 スタート時間 / テレビ放送&配信日程カテゴリー: F1 / インディカー