インディカーの2022年05月のF1情報を一覧表示します。

マーカス・エリクソン、インディ500初優勝「Hondaパワーのおかげ」

2022年5月30日
マーカス・エリクソン、インディ500初優勝「Hondaパワーのおかげ」
元F1ドライバーのマーカス・エリクソンが、2022年のインディ500で優勝。「Hondaパワーがもらたした」と語った。

5月末に開催されるのが恒例の世界最古、そして最大のレースであるインディアナポリス500マイルが今年も5月29日に、晴れ渡った初夏の空の下で開催された。今年で第106回目となるレースはCOVID-19対策のための入場者数制限が撤廃され、インディアナ州の州都インディアナポリスにあるインディアナポリス・モーター・スピードウェイには13万人を越すファンが集まった。

佐藤琢磨、2022年インディ500は25位「リスクの大きい賭けをした」

2022年5月30日
佐藤琢磨、2022年インディ500は25位「リスクの大きい賭けをした」
佐藤琢磨は、第106回インディ500の決勝を25位で終えた。

予選10番手だった佐藤琢磨(Dale Coyne Racing with RWR)は、1回目のピットストップを行った72周目までに6番手に順位を上げ、さらに上位進出の期待が持たれた。しかし、中盤でトップ5へと食い込んでいくことができず、3回目のピットストップの後には10番手以降への後退を余儀なくされた。

【速報】 インディ500:元F1ドライバーのマーカス・エリクソンが優勝!

2022年5月30日
【速報】 インディ500:元F1ドライバーのマーカス・エリクソンが優勝!
第106回インディ500の決勝が5月29日(日)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、マーカス・エリクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)が優勝した。

ケータハム、ザウバー/アルファロメオで5年間F1を戦ったマーカス・エリクソンは、2019年にインディカーに転向。2021年に強豪チップ・ガナッシ・レーシングに移籍して2勝を挙げている。

佐藤琢磨、インディ500最終プラクティスで3番手と好調を維持

2022年5月28日
佐藤琢磨、インディ500最終プラクティスで3番手と好調を維持
インディ500のファイナルプラクティスは、決勝の2日前の金曜日に行うのが恒例となっている。木曜日の夜から金曜日の朝にかけて雨が降ったインディアナポリスは、午前中も曇り空が広がり続け、小雨も降ったためにプラクティスの開催が危ぶまれた。しかし、天候が回復して午後1時から無事に走行時間を確保することができた。気温は20~21℃と低めで、やや湿度の高いコンディションで決勝に出場する33台がレースに向けた走行を重ねた。

マクラーレン、インディカー用の新施設をインディアナ州に建設

2022年5月27日
マクラーレン、インディカー用の新施設をインディアナ州に建設
マクラーレン・レーシングは、アロー・マクラーレンSPチームのための新しいインディカー施設を発注したことを確認した。建設は2022年後半に開始される予定。詳細な設計と計画はすでに進行中であり、徹底的な詳細設計と計画はすでに進行中であり、新しい施設は2023年から2024年初頭にかけて段階的に稼働することが見込まれている。施設はインディアナ州ホワイツタウンのインディアナポリスの北に位置する。

佐藤琢磨、2022年インディ500は10番グリッドからスタート

2022年5月23日
佐藤琢磨、2022年インディ500は10番グリッドからスタート
佐藤琢磨は、2022年インディ500を10番グリッドからスタートする。

5月22日(日)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで第106回インディ500の予選2日目が行なわれ、デイル・コイン・レーシング・ウィズRWRのNo.51 Nurtec ODT ホンダを駆る佐藤琢磨は4ラップの平均で231.670mph(約370.672km/h)を記録し、10番グリッドを手に入れた。

インディ500予選:スコット・ディクソンが2年連続ポールポジション

2022年5月23日
インディ500予選:スコット・ディクソンが2年連続ポールポジション ホンダは3年連続のポールポジション
第106回インディ500の予選が2日間に渡って開催され、Chip Ganassi Racingのホンダエンジン搭載マシンで戦うスコット・ディクソンがポールポジションを獲得した。インディカーシリーズで6回チャンピオンになっているニュージーランド出身のディクソンは、そのすばらしいキャリアをさらに輝かせるインディ500での5回目のポールポジション獲得を成し遂げた。

佐藤琢磨、2022年インディ500の予選初日を12位で終える

2022年5月22日
佐藤琢磨、2022年インディ500の予選初日を12位で終える
インディアナポリス・モーター・スピードウェイで第106回インディ500の予選初日が行なわれ、デイル・コイン・レーシング・ウィズRWRのNo.51 Nurtec ODT ホンダを駆る佐藤琢磨は4ラップの平均で231.708mph(約370.733km/h)を記録し、12位となりました。

佐藤琢磨は最初のアタックで平均232.196mph(約371.514km/h)をマーク。この時点で6番手となったが、減速中にほかのドライバーを妨害したとして、1回目の記録は無効となった。

佐藤琢磨、2022年インディ500の“ファスト・フライデー”でも最速タイム

2022年5月21日
佐藤琢磨、2022年インディ500の“ファスト・フライデー”でも最速タイム
佐藤琢磨は、インディ500のプラクティスで3日連続最速ラップを記録。ポールポジション最有力候補に名乗りをあげた。

インディ500の予選を前日に控えた金曜日は“ファスト・フライデー”と呼ばれている。出場チームは予選用ターボブーストでこれまでのプラクティスから約90馬力のパワーアップがなされたマシンでシミュレーションを繰り返し、前日までよりも大きくスピードをジャンプアップさせるからだ。
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