インディカーの2019年03月のF1情報を一覧表示します。
インディカー | ホンダ:第2戦オースティン 決勝レースレポート
2019年3月26日
テキサス州の州都オースティンにある高速ロードコース、サーキット・オブ・ジ・アメリカスで初めて開催されたインディカー・レースで、ルーキーのコルトン・ハータ(Harding Steinbrenner Racing)がキャリア初優勝を飾った。
曇り空の下でスタートが切られ、3番手へと一つ順位を上げたハータは、レースを通してそのスピードを維持してトップグループを走り続けた。終盤のフルコースコーション直前に行ったピットストップが功を奏し、トップに躍り出た。
曇り空の下でスタートが切られ、3番手へと一つ順位を上げたハータは、レースを通してそのスピードを維持してトップグループを走り続けた。終盤のフルコースコーション直前に行ったピットストップが功を奏し、トップに躍り出た。
F1とインディカー、COTAで13秒のタイム差
2019年3月26日
インディカーがF1と同じサーキット・オブ・アメリカズ(COTA)で開催されたことで、F1とインディカーの直接比較が可能になり、F1マシンとINDYCARマシンの大きなタイム差が浮き彫りになった。
2012年からF1を開催しているテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで“インディカー・クラシック”と題されてインディカー・シリーズが初開催された。
2012年からF1を開催しているテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで“インディカー・クラシック”と題されてインディカー・シリーズが初開催された。
佐藤琢磨、7位入賞も「1~2箇所、惜しいところがあった」
2019年3月25日
佐藤琢磨は、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されたインディカー・シリーズ 第2戦 インディカー・クラシックの決勝レースを7位で終えた。
前日の予選では赤旗によってレッドタイヤでタイムを出せずに14番グリッドからスタートすることになった佐藤琢磨は、上位勢とはブラックタイヤでスタートして順位の挽回を目指した。
前日の予選では赤旗によってレッドタイヤでタイムを出せずに14番グリッドからスタートすることになった佐藤琢磨は、上位勢とはブラックタイヤでスタートして順位の挽回を目指した。
インディカー | COTA 結果:コルトン・ハータが最年少V、佐藤琢磨7位
2019年3月25日
2019年のインディカー・シリーズ 第2戦“インディカー・クラシック”の決勝レースが3月25日(月)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行われ、18歳のコルトン・ハータ(ハーディング・レーシング)が最年少優勝を果たした。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は7位入賞を果たした。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は7位入賞を果たした。
インディカー | COTA 予選:W.パワーがPP獲得。佐藤琢磨は14番手
2019年3月24日
2019年のインディカー・シリーズ 第2戦の予選が3月23日(土)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行われ、ウィル・パワー(ペンスキー)が2戦連続でポールポジションを獲得した。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、Q1で敗退を喫して14番手で予選を終えた。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、Q1で敗退を喫して14番手で予選を終えた。
佐藤琢磨 「インディカーはマシン設計に関する根本的な改正が必要」
2019年3月22日
佐藤琢磨がインディカー・シリーズで迎えた記念すべき10年目のシーズンは、開幕戦でリタイヤするという残念な滑り出しとなった。セントピーターズバーグの市街地コースで全ドライバーが最後のピットストップを終えたとき、佐藤琢磨は8番手につけていただけに、悔しさもひとしおだったといえる。
もっとも、8番手まで追い上げられたのは佐藤琢磨が見事な手腕を発揮したからだ。
もっとも、8番手まで追い上げられたのは佐藤琢磨が見事な手腕を発揮したからだ。
インディカー | ホンダ: 開幕戦 セント・ピーターズバーグ 決勝レポート
2019年3月13日
昨年、自身5回目となるシリーズ・チャンピオンに輝いたスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)は、2019年シーズン開幕戦のセント・ピーターズバーグのスタートを予選4番手から切り、2位でゴール。タイトル防衛に向けて順調な滑り出しとなった。
レースウイークは終日快晴が続き、レースデイは3日間で最も暑い一日となった。海沿いのリゾート地にある空港と一般道を使った全長1.8マイルの架設コースにはシーズンが始まるのを待ちわびていたファンが集まり、彼らはフロリダらしいトロピカルな雰囲気と、24台のインディカーによる110周のレースを堪能した。
レースウイークは終日快晴が続き、レースデイは3日間で最も暑い一日となった。海沿いのリゾート地にある空港と一般道を使った全長1.8マイルの架設コースにはシーズンが始まるのを待ちわびていたファンが集まり、彼らはフロリダらしいトロピカルな雰囲気と、24台のインディカーによる110周のレースを堪能した。
佐藤琢磨 「いきなりダウンシフトできなくなって3速にスタックした」
2019年3月12日
佐藤琢磨は、2019年のインディカー・シリーズ開幕戦セントピーターズバーグの決勝レースをリタイアで終えた。
予選でペナルティを科せられることになり20番手からスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、10周目にブラックタイヤに交換する戦略をとって粘り強い走りでポジションをアップしていった。
予選でペナルティを科せられることになり20番手からスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、10周目にブラックタイヤに交換する戦略をとって粘り強い走りでポジションをアップしていった。
インディカー | 開幕戦 結果:ニューガーデンが優勝。佐藤琢磨はリタイア
2019年3月11日
2019年のインディカー・シリーズ 開幕戦セントピーターズバーグの決勝が3月10日(日)に行われ、ジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨はギアボックストラブルによってリタイアでレースを終えた。
2019年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。
2019年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。