インディカーの2016年06月のF1情報を一覧表示します。

佐藤琢磨、2度のドライブスルー・ペナルティーにより17位

2016年6月27日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、第10戦 ウィスコンシンの決勝レースを17位で終えた。

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、マシンのセッティングミスから予選は15番手で、スタート位置は厳しいものとなっていた。しかし、3回のプラクティスでマシンを高いレベルに仕上げることに成功していた上、ロード・アメリカはオーバーテイクポイントが複数存在するコースのため、絶対に上位進出できると考えてスタートに臨んだ。

佐藤琢磨、ロードアメリカで上位グリッド獲得を逃す / インディカー

2016年6月27日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、第10戦 ウィスコンシンの予選を15番手で終えた。

本日、実施されたコーラーGPアット・ロードアメリカの公式予選において、佐藤琢磨は上位グリッドを手に入れることができなかった。ただし、戦いの舞台となるロードアメリカにはオーバーテイク・ゾーンが豊富にあるので、追い上げを見せられるかもしれない。

NHK BS1 「世界最速レース インディ500〜佐藤琢磨 頂点に挑む〜」

2016年6月26日
インディ500 佐藤琢磨
NHK BS1でドキュメンタリー特番「世界最速レース インディ500〜佐藤琢磨 頂点に挑む〜」が6月26日(日)の午後7時から放送される。

F1モナコ、ルマン24時間と並ぶ世界三大レースのひとつ「インディ500」。最高速度は380キロ、F1を上回る世界最速のレースだ。このインディが今年2016年、100回目を迎えた。

佐藤琢磨 「8月27日は何度かイエローが提示されることを期待している」

2016年6月16日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、雨で延期となったインディカー 第9戦 テキサスのレース週末を振り返った。

テキサス・モーター・スピードウェイで開催されたベライゾン・インディカー・シリーズの一戦は、まるでひと夏かけて行う庭掃除のような様相を呈している。本来、このレースは6月11日にスタートが切られるはずだったが、1日延期となったばかりか、そのフィニッシュは天候の影響で8月下旬に持ち越しとされた。

インディカー 第9戦:降雨のため71周で中断…8月27日に再開

2016年6月14日
インディカー 第9戦
2016年インディカーシリーズ第9戦ファイアストン600は、71周を走ったところで赤旗によりストップ。天候が回復しなかったことから、72周目からゴールまでの戦いは、8月27日の土曜日にナイトレースで再開されることとなった。

テキサス州の双子都市ダラスとフォートワースの郊外にある、テキサス・モーター・スピードウェイ。急角度のバンクを持つ全長1.455マイルのオーバルコースは、不運にも2日続けて雨に見舞われた。

佐藤琢磨、インディ500着用ヘルメット チャリティーオークション

2016年6月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が第100回記念となったインディ500の決勝レースで着用したスペシャルヘルメットのオークションが本日より「ヤフオク!」にてスタートした。

ヘルメットはレースを終えた直後の状態で、無線、ドリンクチューブ、オイルやラバー、デブリ(破片)などが付着したまま保存されている。

チャリティ・オークションの収益(制作費や経費を除いた収益)は、落札額の10%を「ヤフオク! みんなのチャリティ」に募金し、残りの収益は「With you Japan」を通じて復興地の子供たちの支援に役立てられる。

インディカー 第9戦 テキサス 決勝:雨天のため翌日に延期

2016年6月12日
インディカー
テキサス州フォートワース郊外にある全長1.455マイルのオーバルコース、テキサス・モーター・スピードウェイで現地時間6月11日(土)に開催される予定だったインディカー・シリーズ 第9戦 テキサス 決勝は、雨で路面が湿り、レースを安全に行なうために必要なだけ乾燥させることができなかったため、翌日6月12日(日)13時15分スタートに延期された。

佐藤琢磨、チームのホームサーキットで4番グリッドを獲得

2016年6月11日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 テキサスの予選で4番グリッドを獲得した。

これまでに佐藤琢磨がテキサス・モーター・スピードウェイでで獲得したベストグリッドは11番手だったが、今回は2ラップの平均で216.740mph(約346.8km/h)をマーク。10000分の1秒差で3番グリッド獲得を逃したものの、予選4位となった。

佐藤琢磨 「大きな期待を抱いていたので残念だった」 / インディカー

2016年6月11日
佐藤琢磨 「大きな期待を抱いていたので残念だった」 / インディカー
佐藤琢磨が、インディカー第7戦・8戦 デトロイトのレース週末を振り返った。

ベライゾン・インディカー・シリーズで唯一のダブルヘッダー戦となるデトロイトGPは、これまで佐藤琢磨にとって宝の山も同然のレースだった。ところが今年は土曜日が11位で日曜日が10位に終わり、まずまずのポイントを稼ぎ出したものの、#14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨にはやや不満な結果に終わった。
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