F1インドGP責任者のマーク・ヒューズが辞職

2011年1月25日
F1インドGP マーク・ヒューズ
F1インドGPの代表者であるマーク・ヒューズが辞職したことを主催者側が明らかにした。

マーク・ヒューズは、以前にF1バーレーンGPに関与しており、今年10月30日開催予定のF1インドGPのプロモーターであるジャイピー・グループでサーキット建設責任者を担当していた。

ジャイピー・グループのスポークスマンを務めるサミール・クマールは「マーク・ヒューズはもう当社で働いていません。彼は個人的理由により辞職しました」と述べた。

F1インドGP、モンスーンによるサーキット建設への影響はなし

2011年1月7日
F1インドGP
F1インドGPの主催者側は、モンスーンの厳しい天候にもかかわらず、初のインドGP開催にむけての準備に遅れはないとしている。

地元の Mail Today によると、4,000人の労働者が10月下旬の初レースにむけて工事を続けており、ニューデリー郊外に位置するジャイピー・グループ・サーキットにはトラックの最初の層が敷設され、メイングランドスタンドが設置されたという。

動画:F1インドGP サーキット解説 by カルン・チャンドック

2010年12月31日
F1インドGP ジャイピー・グループ・サーキット
2011年から新たにF1カレンダーに加わるインドGPのサーキットをCG動画でカルン・チャンドックが解説している。

F1インドGPは、新たに建設されるジャイピー・グループ・サーキットでの開催が予定されている。サーキットは、インドの首都ニューデリーと最大の観光地であるタージマハールヤムナ高速道路に沿いに建設され、設計はヘルマン・ティルケが担当。

バーニー・エクレストン、F1インドGPの会場を絶賛

2010年10月22日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、F1インドGPの会場を絶賛した。

バーニー・エクレストンは、21日に韓国に到着する前、デリーから40kmの場所に位置する2011年から開催予定のF1インドGPの舞台となる土地を訪問していた。

最近インドの首都で行われたコモンウェルスゲームに対して多くの批判があったばかりだが、バーニー・エクレストンは目にした施設に満足感を示した。

バーニー・エクレストン、F1インドGP開催に自信

2010年9月24日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、2011年のF1インドGP開催が危機に陥ることはないと主張した。

2011年にインドでF1レースを初開催するデリーでは、間近に迫ったコモンウェルス・ゲームズ(英連邦競技大会)が主催者の不手際などで危機に見舞われている。

コモンウェルス・ゲームズは、安全面、疾患、インフラなどに問題が浮上し、参加を見送るトップアスリートが続出。大会自体がキャンセルされる恐れもある。

F1インドGP、サーキット完成予想図を公開

2010年8月12日
F1インドGP ジャイピー・グループ・サーキット
ヘルマン・ティルケの会社は、2011年のF1インドGP開催を開催する「ジャイピー・グループ・サーキット」の完成予想図を公開した。

画像は、ピットビルディング、メインストレート、グランドスタンド、ピットレーンの一部が公開された。

ジャイピー・グループ・サーキットのレイアウトは昨年11月に公表されている。

F1チーム、インドGPのサーキット設計に貢献

2010年4月6日
インドGP
F1チームが、インドの新しいサーキットの設計に貢献したという。

インドGPに向けて、サーキットは2009年11月からインドの首都デリー近郊で工事が始まっており、レイアウトは、ヘルマン・ティルケの会社が請け負っている。

バーニー・エクレストンと10年間のプロモーター契約を結んだJaypeeの責任者であるマーク・ヒューズは、F1チームがカレンダーでモンツァに次ぎ最速になるであろうトラックの形状に関与したと語る。

2011年のF1インドGP開催に障害

2010年2月2日
F1インドGP
F1インドGPの準備が、墓地の移設問題によって延期となっている。

F1インドGP主催者は、2011年のグランプリ開催地として首都デリーから40kmの敷地を選んだが、提案された場所の周辺には火葬する場所がある。

Times of Indiaによると、サーキット建設会社がコストを負担するとしてるが、3つの村が再配置への合意を拒否しているといる。

F1インドGPのサーキット・レイアウト

2009年11月15日
F1インドGP サーキット
インドが、2011年にF1インドGPを開催を目指すF1トラックのレイアウトが明らかになった。

ヘルマン・ティルケが設計したサーキットは、多くの現代トラックに欠けているオープンで流れるようなコーナーを備えている。

サーキットは、低速コーナーセクションとロングセクションがあり、まるで2つにわかれているような構成。これは、最近F1マシンのデザイナーが要求しているオーバーテイクを増加させることを狙っていると思われる。コース全長は5km未満と短い。
«Prev || ... 23 · 24 · 25 · 26 · 27 · 28 · | Next»
 
F1-Gate.com ホーム