F1インドGPの2012年10月のF1情報を一覧表示します。
小林可夢偉 「フラストレーションが溜まるレースだった」
2012年10月30日
小林可夢偉が、14位で終えたF1インドGPの週末を振り返った。
「インドGPは金曜日の走りはじめからクルマが決まらなくて、結局各セッション違うセッティングをトライしていました」と小林可夢偉は振り返る。
「僕としてはやりたいことはたくさんあったんですが、現場でできることにも限りがあったので、とにかくなにかいい方向性が見つかればいいなというのが狙いでした」
「インドGPは金曜日の走りはじめからクルマが決まらなくて、結局各セッション違うセッティングをトライしていました」と小林可夢偉は振り返る。
「僕としてはやりたいことはたくさんあったんですが、現場でできることにも限りがあったので、とにかくなにかいい方向性が見つかればいいなというのが狙いでした」
F1 インドGP 決勝:ドライバーコメント
2012年10月29日
【動画】 小林可夢偉 「ここでポイントを獲れなかったのはちょっと痛い」
2012年10月29日
小林可夢偉が、F1インドGPの決勝レースを振り返った。
17番グリッドからスタートした小林可夢偉は、ハードタイヤでスタートする1ストップ戦略を選択。いくつか順位を上げられたものの、直線スピードが不足するマシンで成す術がなく、14位でフィニッシュ。ポイントを獲得することはできなかった。
17番グリッドからスタートした小林可夢偉は、ハードタイヤでスタートする1ストップ戦略を選択。いくつか順位を上げられたものの、直線スピードが不足するマシンで成す術がなく、14位でフィニッシュ。ポイントを獲得することはできなかった。
ミハエル・シューマッハ、青旗無視のペナルティを免れる
2012年10月29日
ミハエル・シューマッハは、F1インドGPの決勝レースで青旗を無視したとしてレース後の審議対象になっていたが、ペナルティは免れた。
ミハエル・シューマッハは、周回遅れとなっていたF1インドGPの決勝レースでロマン・グロージャンを妨害したとしてレース後の審議対象になっていた。
しかし、レース後、ミハエル・シューマッハとロマン・グロージャンはスチュワードとは話し合い、ミハエル・シューマッハは故意に妨害したわけではないということで決着がついた。
ミハエル・シューマッハは、周回遅れとなっていたF1インドGPの決勝レースでロマン・グロージャンを妨害したとしてレース後の審議対象になっていた。
しかし、レース後、ミハエル・シューマッハとロマン・グロージャンはスチュワードとは話し合い、ミハエル・シューマッハは故意に妨害したわけではないということで決着がついた。
レッドブル:セバスチャン・ベッテルが今季5勝目 (F1インドGP)
2012年10月29日
レッドブルは、F1インドGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、マーク・ウェバーが3位だった。
セバスチャン・ベッテル (優勝)
「全体的に僕たちにとって非常に良いレースだったし、結果には満足している。良いスタートができたし、マークの方がスタートが良くてターン1では接近していたけど、ターン3からうまく立ち上がることができて、前に出ることができた。ギャップを広げることができたし、それが重要だった」
セバスチャン・ベッテル (優勝)
「全体的に僕たちにとって非常に良いレースだったし、結果には満足している。良いスタートができたし、マークの方がスタートが良くてターン1では接近していたけど、ターン3からうまく立ち上がることができて、前に出ることができた。ギャップを広げることができたし、それが重要だった」
フェラーリ:アロンソ、ダメージを最小限に抑えた2位 (F1インドGP)
2012年10月28日
フェラーリは、F1インドGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位、フェリペ・マッサが6位だった。
フェルナンド・アロンソ (2位)
「レッドブル勢と戦うことができたけど、現時点では僕たちはまだ勝てるクルマを持っていない。今年もう一度、レースでは予選よりも状況がずっといいというアロンソがいたね。素晴らしいスタート、素晴らしい1周目、優れたトップスピード、正しいタイヤマネジメント、60周の各レースラップを120%で走っての2位だ」
フェルナンド・アロンソ (2位)
「レッドブル勢と戦うことができたけど、現時点では僕たちはまだ勝てるクルマを持っていない。今年もう一度、レースでは予選よりも状況がずっといいというアロンソがいたね。素晴らしいスタート、素晴らしい1周目、優れたトップスピード、正しいタイヤマネジメント、60周の各レースラップを120%で走っての2位だ」
ザウバー:小林可夢偉は14位 (F1インドGP)
2012年10月28日
ザウバーは、F1インドGPの決勝レースで、小林可夢偉が14位、セルジオ・ペレスはリタイアだった。
小林可夢偉 (14位)
「僕たちの週末じゃなかったとしか言えないです。レースの間つねに誰かが前にいたし、オーバーテイクできるほどの直線のスピードもなかったです。すごくフラストレーションが溜まるレースでした。ダニエル・リカルドの後ろにはまっていましたが、なにもできませんでした」
小林可夢偉 (14位)
「僕たちの週末じゃなかったとしか言えないです。レースの間つねに誰かが前にいたし、オーバーテイクできるほどの直線のスピードもなかったです。すごくフラストレーションが溜まるレースでした。ダニエル・リカルドの後ろにはまっていましたが、なにもできませんでした」
マクラーレン:接戦のバトルを楽しむ (F1インドGP)
2012年10月28日
マクラーレンは、F1インドGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが4位、ジェンソン・バトンが5位だった。
ルイス・ハミルトン (4位)
「どうしてスタートがあれほど良くなかったのかまだ理解できていない。順位を失って、後ろのドライバーから攻撃を受けるようになってしまった。1周目は主にジェンソンと衝突しないことに集中していた。そのあとフェルナンド(アロンソ)が右側のミラーに見えた」
ルイス・ハミルトン (4位)
「どうしてスタートがあれほど良くなかったのかまだ理解できていない。順位を失って、後ろのドライバーから攻撃を受けるようになってしまった。1周目は主にジェンソンと衝突しないことに集中していた。そのあとフェルナンド(アロンソ)が右側のミラーに見えた」
ロータス:ダブル入賞も直線スピード不足を嘆く (F1インドGP)
2012年10月28日
ロータスは、F1インドGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが7位、ロマン・グロージャンが9位だった。
キミ・ライコネン (7位)
「今日はクルマはとても良かったけど、ストレートで追い抜くことができなかったので、どうすることもできなかった。かなり期待外れだったけど、そういうものだ。昨日、予選のために選んだセットアップで自分達をこのようなポジションに置いたわけだし、今日はその代償を払った」
キミ・ライコネン (7位)
「今日はクルマはとても良かったけど、ストレートで追い抜くことができなかったので、どうすることもできなかった。かなり期待外れだったけど、そういうものだ。昨日、予選のために選んだセットアップで自分達をこのようなポジションに置いたわけだし、今日はその代償を払った」