フェルナンド・アロンソ 「ハンガリーは初優勝した特別な場所」
2015年7月21日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「シルバーストンでクルマは頼もしい走りをしていたし、それは励みになった。僕たちはもっとパフォーマンスを加えられることを期待してハンガリーに向かう。僕たちはゴールを達成するまでパッケージを改善させ続けていく。ハンガリーは、良い思い出があるし、良いチャレンジでもある」
ジェンソン・バトン 「ホンダと優勝した場所に戻るのは素晴らしい感覚」
2015年7月21日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ハンガリーでのレースは本当に楽しい。タイトでツィスティなレーストラックだ。ちょっとカートサーキットのようだね。暑さは体力的にタフだし、そのチャレンジを楽しんでいる。僕はここで初めてレースで優勝した。ウィナーズ・マップに自分が載ることができた場所として一生連想していくことになるだろう」
2015年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2015年7月8日

F1ドイツGPが契約問題で中止となり、前戦から3週間のスペースが空いて第10戦として開催されるF1ハンガリーGP。
ハンガロリンクは、常設サーキットだが、メカニカルグリップが強調されるタイトでツイスティなコーナーやグリップレベルの低い路面など、多くの市街地サーキットの特性を持ち合わせている。
F1 ハンガリーGP 決勝:ドライバーコメント
2014年7月28日
ピレリ:F1ハンガリーGP 決勝レースレポート
2014年7月28日

F1ハンガリーGPでは、レッドブルのダニエル・リカルドが、ピレリがタイトルスポンサーを務めたハンガリーグランプリでキャリア通算2勝目を挙げ、ドライバーズ選手権3位の座を維持した。
ダニエル・リカルドは3ストップ戦略を採り、Cinturatoグリーン・インターミディエイトタイヤでスタート後、続く3スティントを全てP Zeroイエロー・ソフトタイヤで走行した。
ケータハム:小林可夢偉はマシントラブルでリタイア (F1ハンガリーGP)
2014年7月28日

小林可夢偉 (リタイア)
「今日のレースをフィニッシュできなかったのは非常に残念ですが、燃料システムに問題がありパワーが無くなりクルマを止めなければなりませんでした。スタートはとてもよくて、アクシデントなどに巻き込まれないようにアウト側のラインを維持して、1コーナーに入りました。1コーナーの立ち上がりのトラクションもよく、何台か抜くことができ、そのままプッシュしていきました」
レッドブル:ダニエル・リカルドが2勝目 (F1ハンガリーGP)
2014年7月28日

ダニエル・リカルド (優勝)
「今日の勝利は、正直、初優勝と同じくらい嬉しい。今日はもっと早く実感が湧いてきたし、ラインを越えるときから状況をもう少し把握していたので、遅れて喜びがこみ上げてくるのではなく、すぐに味わうことができた。物凄かったよ」
フェラーリ:攻めの戦略でアロンソが2位表彰台 (F1ハンガリーGP)
2014年7月28日

フェルナンド・アロンソ (2位)
「この表彰台は僕にとってもチームにとっても大きな意味がある。かなり多くの難しいレースの後、いくつかリスクを冒しながらも、あらゆることを最大に生かすことができたし、2位は勝利のように思う。ユーズドのソフトタイヤでレース終盤に31周を走るのはかなりのチャレンジだった」
メルセデス:ハミルトンがピットレーンスタートから3位 (F1ハンガリーGP)
2014年7月28日

ルイス・ハミルトン (3位)
「素晴らしい結果だ。とにかく上位を目指して全力でプッシュし続けた。昨日のことがあったけど、ダメージを最小限に抑えることができた。過去数戦のようなこと問題が起きたときの心の痛みは言い表せない。受け入れるのは辛いし、次の日に戻って、攻めすぎないようしながら限界までプッシュすることの適切バランスをとるのが難しい」