ウィリアムズ:ブルーノ・セナが7位入賞 (F1ハンガリーGP)

2012年7月30日
ウィリアムズ F1ハンガリーGP 結果
ウィリアムズは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ブルーノ・セナが7位、パストール・マルドナドが13位だった。

ブルーノ・セナ (7位)
「今日は素晴らしいレースだった。戦略を働かせるために懸命にプッシュした。特に路面コンディションと天候は期待していたものとは非常に異なっていたからね。チームに満足しているし、この勢いを維持できることを願っている」

メルセデスAMG:ロズベルグがなんとか1ポイント (F1ハンガリーGP)

2012年7月30日
メルセデスAMG F1ハンガリーGP 結果
メルセデスAMGは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが10位、ミハエル・シューマッハはリタイアだった。

ニコ・ロズベルグ (10位)
「ここブダペストは難しい週末だったし、十分な速さがなかった。今日のレースでは良いスタートをして、終わりまでに3つポジションを上げることができたし、それを最大限に生かすことができた」

フォース・インディア:惜しくもポイントに届かず (F1ハンガリーGP)

2012年7月30日
フォース・インディア F1ハンガリーGP 結果
フォース・インディアは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが11位、ポール・ディ・レスタが12位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (11位)
「正直、とても難しいレースだった。午後はバランスにかなり苦労したし、十分なペースがなかった。リアタイヤのデグラデーションも高く、レース終盤は簡単ではなかった」

トロ・ロッソ:ライバルにペース面で匹敵できず (F1ハンガリーGP)

2012年7月30日
トロ・ロッソ F1ハンガリーGP 結果
トロ・ロッソは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが15位、ジャン・エリック・ベルニュが16位だった。

ダニエル・リカルド (15位)
「それなりのスタートを切って数台追い抜くことができたし、その後もディレスタについていって、数周にわたってDRSで十分に近づくことができた。でも、その後、徐々に離されていった。基本的に今日はライバルに匹敵するペースがなかった」

ケータハム:ダブル完走で充実の週末 (F1ハンガリーGP)

2012年7月30日
ケータハム F1ハンガリーGP 結果
ケータハムは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが17位、ヴィタリー・ペトロフが19位だった。

ヘイキ・コバライネン (17位)
「まずまずのレースだった。良いスタートが切れたし、1周目に16番手まで順位を上げて、そこからレース全体でかなり良いペースを維持できた。マシンのパフォーマンスについては現実的だけど、今週末のバランスとセットアップはとても良かったと思う」

マルシャ:夏休みでの問題解決に期待 (F1ハンガリーGP)

2012年7月30日
マルシャ F1ハンガリーGP 結果
マルシャは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、シャルル・ピックが20位、ティモ・グロックが21位だった。

シャルル・ピック (20位)
「このようなカタチで初シーズン前半を終え、自分自身に課していた目標を達成できたことにはとても満足している。またスタートが良くなくて、レースの序盤はそれほど順調ではなかったし、レースで進歩できる要素でもあるので、スパ以降に向けてそれを調べて、解決しなければならない」

HRT:ダブル完走ならず (F1ハンガリーGP)

2012年7月30日
HRT F1ハンガリーGP 結果
HRTは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが22位、ナレイン・カーティケヤンはリタイアだった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (22位)
「タフだったけど、素晴らしいレースだった。とても暑かったけど、僕たちには良いペースがあった。僕たちは2ストップ戦略を採用した。ミディアムタイヤでスタートし、再びミディアムで走り、ソフトタイヤでフィニッシュした」

F1ハンガリーGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季2勝目!

2012年7月29日
F1ハンガリーGP 結果
F1ハンガリーGPの決勝レースが29日(日)、ブダペストのハンガロリンクで行われた。

レースは、スタート寸前にミハエル・シューマッハが動けずスタートがディレイするという珍しい展開。エキストラ・フォーメーションラップが行われ、改めてスタートが行われた。

優勝は、マクラーレンのルイス・ハミルトン。キミ・ライコネン(ロータス)の猛追を抑え、今季2勝目を挙げた。

【動画】 小林可夢偉 「クルマがまともな状態ではなかった」

2012年7月29日
【動画】 小林可夢偉 「クルマがまともな状態ではなかった」
小林可夢偉が、F1ハンガリーGPの予選を振り返った。

ドライで行われた予選。なんとかQ1は突破した小林可夢偉だが、Q2ではなす術もなく敗退。予選後にはブレーキング時にクルマからダウンフォースが抜けていることが発覚。

「特になにも言うことはない」という小林可夢偉だが、気持ちを切り替えて決勝レースに挑む。
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