マルシャ F1ハンガリーGP 初日
マルシャは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが21番手タイム、マックス・チルトンが22番手タイムだった。午前中にはロドルフォ・ゴンザレスが走行を担当した。

ジュール・ビアンキ (21番手)
「忙しい金曜日だったけど、まだクルマは望んでいる位置にはきていない。今週末、僕たちの直接のライバルに対してもっと良いポジションを争えるようにするには見つけなければならないことがかなりたくさんあると感じている」

「タイヤデグラデーションにも苦しんでいるし、かなり厳しいので、今夜エンジニアと調べて、検討しなければならないことはたくさんある」

マックス・チルトン (22番手)
「ハンガロリンクのトラックに戻ってこれて嬉しい。素晴らしい思い出のある場所だ。特に去年GP2でここで優勝した後だからね。FP1を逃したので僕にとっては短い一日だったし、午後のセッションに全てを詰め込まなければならなかったので、かなり忙しかった。通常のプログラムを通して作業したけど、クルマはまだ出来あがっていない。レースペースには満足しているけど、午前中のセッションを逃しているので、最終的なペースには取り組めていない。それにセッション終盤には大きなラバーの破片がクルマのバイザースクリーンに直撃して壊れてしまい、交換するためにピットインしなければならんかあったので、ソフトタイヤでの時間を少し失ってしまった。クルマからもっと多くを引き出すためにはかなり多くの作業があるし、今夜慎重に調べていくつもりだ」

ロドルフォ・ゴンザレス
「先週、シルバーストンでのポジティブな若手ドライバーテストの後、あそこで学んだことを適用するために再びFP1でクルマに戻れて良かった。全ての新しいサーキットは異なるチャレンジを提示するし、今は良いリズムを掴み始めていると感じているので、一貫性とスピードに取り組んでいくのに役立っていくだろう」

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カテゴリー: F1 / マルシャ / F1ハンガリーGP