ヒスパニア・レーシング、2011年はウィリアムズのギアボックスを使用?
2010年10月23日

先月、ウィリアムズが新チームのいくつかにギアボックスとハイドロリックシステムを供給する準備を整えていると報じられていた。
2010年から参戦を始めた新チームが使用するXtrac製のシステムは、信頼性のなさが露呈されており、ロータスは2011年からレッドブル・テクノロジーから供給を受けることを決定している。
ヒスパニア・レーシング:山本左近は23番手 (F1韓国GP初日)
2010年10月22日

山本左近 (23番手)
「初の韓国GPなので、全員にとってこのサーキットでレースをするのは初めてです。予想通り、午前中のトラックはかなり滑りやすかったですが、グリップレベルはだんだん良くなっていきました。多くのラップを行い、出来る限り多くのデータを得ました。最終にレースに備えてなんとか両方のタイヤコンパウンドを使うことができました。これから明日に向けて懸命に作業を続けなければなりません」
ブルーノ・セナ、テレビゲームでF1韓国GPを予習
2010年10月20日

出来上がったばかりの韓国インターナショナルサーキットは、全F1チームにとって新しいチャレンジとなる。
しかし、ブルーノ・セナは「全員にとって新しいトラックだからといって、何かが変わるわけではない」と Globo にコメント。
山本左近:F1韓国GPプレビュー
2010年10月19日

山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
「韓国インターナショナルサーキットでレースをするのを楽しみにしています。誰もレースをしたことのない完全に新しいサーキットなので、本当にエキサイティングになるでしょうね。レイアウトは、低速コーナーと高速コーナーがありますし、正しいセットアップを見つけなければなりません」
ブルーノ・セナ:F1韓国GPプレビュー
2010年10月19日

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「初めての韓国はとても興味深い経験になると思う。誰も行ったことのないサーキットだけど、チャレンジングなトラックだと思う。高速コーナーとロングストレートがミックスされたセクターや中速コーナーで方向を変えるセクターがある」
ペドロ・デ・ラ・ロサ、ヒスパニア・レーシングとの接触を認める
2010年10月19日

イタリアGP後にザウバーを解雇されたペドロ・デ・ラ・ロサは、現在ピレリのテストドライバーを務めている。
デ・ラ・ロサは、ピレリでのテストドライバーとしての役割がF1復帰のきっかけになることを願っているが、ピレリタイヤに関する知識は2011年のF1復帰のための決定的な要因にはならないと認める。
ヒスパニア・レーシング:山本左近は16位完走 (F1日本GP)
2010年10月10日

山本左近 (16位)
「今シーズン最高のレース結果を残せて嬉しく思っているし、特に素晴らしい応援をしてくれた日本の観客に感謝したいです。タフなレースだったし、燃料プレッシャーが落ちていました。それでも、ポジションを争うことができたし、何周にもわたってライバルの一台をコントロールすることができました。最後に、ここ鈴鹿でまたレースをして、チームが今シーズン6回目の2台揃っての完走を成し遂げる役に立てたことは特別な感覚でした。素晴らしい仕事をしてくれたチームにも感謝したいです」
山本左近:「観客のみなさんに感謝したい」 (F1日本GP土曜日)
2010年10月9日

山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
「最終的な決定が下されるまで忍耐強く残ってくれていた観客のみなさんに感謝したいです。彼らは雨のクルマが走るのを待ってくれていましたが、残念ながらそれは可能ではありませんでした。明日を楽しみにしています。わずか数時間以内に予選とレースが行われるのはエキサイティングでしょうね」
ブルーノ・セナ:コメント (F1日本GP土曜日)
2010年10月9日

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「予想通りたくさんの雨が降ったし、雨は日増しにさらに酷くなっていった。明日は、ドライコンディションのようだし、予選セッションとレースがあるので、忙しい一日になるだろう。観客は雨がたくさん降っているのに最後まで残ってくれたし、素晴らしいサポートを示してくれた」