ヒスパニア・レーシング、ダブルリタイアに終わる (F1スペインGP)
ヒスパニア・レーシングは、F1スペインGP決勝で、カルン・チャンドック、ブルーノ・セナともにリタイアだった

カルン・チャンドック (リタイア)
「レースの結果にはとてもがっかりしている。ハイメとのことは本当に残念だ。彼に道を譲って、クルマは完全にまっすぐなままだったけど、彼が僕の方に左に曲がってきた。それまでのレースには本当に満足していた」

「最初のラップは良かったし、オプションタイヤで賢明に走ってもたせようとしていた。僕のペースは他の新車と比較しても良かったし、ディ・グラッシをかなり楽に引き離していた。結局、フロントウイングを変更したけど、右フロントサスペンションのダメージがあまりに酷くて、ストップしなければならなかった。チームの良い一日が残念なカタチで終わってしまった」

ブルーノ・セナ (リタイア)
「良いスタートが切れたし、かなりの数のドライバーを追い抜くて順位を上げることができた。17番手にいたし、僕がF1で何ができるか示す良いチャンスだった。ターン4でクルマおかしくなって、残念ながらそこでレースが終わってしまった。僕たちのホームレースでフィニッシュできず、大好きなトラックでファンの前でリタイアしなければならなかったことにはとても失望している。ホームのように感じているモナコGPに目を向けよう」

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カテゴリー: F1 / HRT / F1スペインGP