ヒスパニア・レーシング F1モナコGP 予選
ヒスパニア・レーシングは、F1モナコGPの予選で、ナレイン・カーティケヤン、ヴィタントニオ・リウッツィともに予選を走ることができなかった。

ナレイン・カーティケヤン
「今日はちょっと期待外れだった。出ていくにはマシンが安全ではなかったので、サスペンションをいくつか変更しなければならなかった。その結果、予選で走ることができなかった。ここ4戦と同じように難なく予選を通過できたと思うし、それについては疑いはない。なので、僕たちにレースをさせるというスチュワードの決定は適切だと思う」

ヴィタントニオ・リウッツィ
「午前中に1コーナーでクラッシュしてしまい難しい一日だった。木曜日からマシンのバランスにかなり苦労していたし、リアエンドには特に苦戦していた。以降全てのレースで107%内にいたし、FIAは彼らの決定で良識を示してくれたと思う。マシンのバランスに苦しんでいるので明日は厳しいレースになるだろうけど、モナコでは何が起こるかわからない」

関連:
F1モナコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
ヒスパニア・レーシング、2台ともレース出場を認められる

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / HRT / F1モナコGP