F1 本田技研工業 ピエール・ガスリー ブレンドン・ハートレー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレドン・ハートレーは、普段使いの自動車としてホンダから新型シビック タイプRを納車された。

ホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッド(Honda of the U.K. Manufacturing Ltd.)で生産されるシビック タイプRは、運動性能がさらに向上しており、ドイツのニュルブルクリンク北コースで、FFモデルで最速となる7分43秒80のラップタイムを記録している。

ピエール・ガスリーは「普段使いのクルマとしてタイプRを所有できるなんてとても幸運だ。フランス南部の象徴的なルート・ナポレオンで試乗するのを楽しみにしている。レーストラックでも限界をプッシュできるかもしれないね」とコメント。

「インテリアは広々としているし、特にトランクはいろいろ必要な荷物を空港まで持ち運ぶのに重要だ」

ブレンドン・ハートレーは「僕の初めての自動車は1996年型のホンダ シビックなんだ。だから、タイプRにアップグレードできて嬉しいよ。唯一の欠点は21戦によってF1スケジュールがとても忙しいので好きなだけ運転できない部分かな」と語った。

ピエール・ガスリー

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