ホンダF1の2014年09月のF1情報を一覧表示します。

ホンダ、鈴鹿でフェルナンド・アロンソを説得?

2014年9月22日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが怒りと警告を露わにしたにもかかわらず、その将来についての噂が鎮まることはない。

F1シンガポールGP直前、フェルナンド・アロンソは、各国のレポーターたちとの会話の中でフェラーリ離脱の噂に対して怒りを示していた。

噂がマラネロ内部からくるものであることを匂わせたフェルナンド・アロンソは、「僕が何か言うとすれば、今後数週間でそうするし、誰かはそれを気に入らないだろう」と述べていた。

マクラーレン 「ホンダがドライバー決定に関与することはない」

2014年9月7日
マクラーレン
マクラーレンは、2015年のドライバーラインアップ決定を急いでいない。ロン・デニスは、起用できるドライバーが明確になるまで待つつもりのようだ。

F1パドックでは、マクラーレンがフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)やセバスチャン・ベッテル(レッドブル)を口説いているとされているが、チームもドライバーもその噂を否定している。

マクラーレン・ホンダ、今年中にトラックテストの可能性も

2014年9月7日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンが、11月にシーズン最終戦後にアブダビで実際されるテストで2015年のホンダのパワーユニットを搭載したF1カーでの初走行を行う可能性があることを明かした。

ホンダのF1総責任者を務める新井康久は、マクラーレン・ホンダのトラックデビューは2015年の初テストであるヘレスになると述べていた。

ホンダ 「我々のパワーユニットはメルセデスに匹敵できる」

2014年9月2日
ホンダ
ホンダのF1総責任者を務める新井康久は、2015年の初テストとなるヘレスでパワーユニットをデビューさせることを目標としており、2014年のリーダーであるメルセデスに匹敵できると自信をみせている。

ホンダは、マクラーレンのエンジン供給元としてF1に復帰。1980年代後半と1990年代前半に大きな成功を収めた“マクラーレン・ホンダ”が復活する。
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