ヒスパニア・レーシング F111
ヒスパニア・レーシングの2011年F1マシンが『F111』と命名される予定であることをチーム代表のコリン・コレスが明らかにした。

ヒスパニア・レーシングによるインタビューのなかで、コリン・コレスは2011年マシンが『F111』と名付けられ、3月3日からバーレーンでスタートする最終合同テストで初走行を行う予定であることを明らかにした。

「2011年マシンはバーレーンテストで使うことを予定している。2011年マシンは完全に新しいクルマだ。F111と呼ばれる予定だ」とコリン・コレスはコメント。

ヒスパニア・レーシングの2010年マシン『T110』はダラーラが設計を担当したが、シーズン中盤に契約を解消。その後のシーズンでほぼアップデートは加えられなかった。

2011年マシンは、T110のアップデート版になると噂されていたが、コリン・コレスはウィリアムズ製ギアボックスを搭載するF111は、チーム内で設計される完全に新しいマシンだと主張した。

「F111は、いくつかのエンジニア達のグループとともにヒスパニア・レーシングによって作られている。現在、テクニカルディレクターのジェフ・ウィリス、チーフデザイナーのポール・ホワイトの指揮のもと、およそ40名のデザイバーが最初のスペックを確定させている」

ヒスパニア・レーシングは、2011年のドライバーとしてナレイン・カーティケヤンの起用を発表しているが、2人目のドライバーについてはまだ確定していないとコリン・コレスは述べた。

「ここ数日でいくつか発表がある」とコリン・コレスは説明。

「2人目のドライバーはまだ決定していない。確実にベストな選択しなければならないからね」

2人目のドライバーには、クリスチャン・クリエン、ダビデ・バルセッキ、ペドロ・デ・ラ・ロサの名前が挙げられているが、ペイドライバーの起用が確実視されている。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: HRT | F1マシン