ハミルトン、モナコGP仕様のダイヤ入りヘルメットを披露

2008年5月17日
ダイヤモンド入りヘルメットを披露するルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、モナコGPでダイヤモンド入りの特別なヘルメットを着用する。

マクラーレンは、毎年モナコGPの恒例行事として、スポンサーであるスタインメッツと協力して、ダイヤモンド入りのヘルメットを制作している。今年も、ルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンが特別ヘルメットを着用する。

スタインメッツのデザイナーが、ハミルトンとコバライネンと密接に協同し、それぞれのドライバー用に特別なヘルメットを製作した。それぞれのヘルメットには、スタインメッツの職人の手作業により、何百ものダイヤモンドでドライバーのサインがかたどられている。

ルイス・ハミルトン、ペプシとも交渉

2008年5月15日
ペプシとの交渉が報じられたルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンに今後はペプシとのスポンサー契約の話が持ち上がった。

ハミルトンは、先日リーボックとの約2,000万ドル(約21億円の個人スポンサー契約が報じられたばかりだが、今度はアメリカの飲料メーカー「ペプシ(PepsiCo)との交渉が報道された。

ルイス・ハミルトン、リーボックと個人スポンサー契約

2008年5月14日
ルイス・ハミルトン(画像)
ルイス・ハミルトンは、リーボックと個人スポンサー契約を結ぶようだ。

詳しい内容はまだ明らかになっていないが、リーボックの“グローバル・ブランド・アンバサダー”を務めるサッカーのティエリ・アンリ(バルセロナ)やアンドレイ・シェフチェンコ(チェルシー)、ボクサーのアーミル・カーンと並ぶ2,000万ドル(約20億9,000万円)規模の契約と見られている。

ルイス・ハミルトンの3ストップはブリヂストンタイヤを考慮

2008年5月12日
3ストップ戦略をとってルイス・ハミルトン
トルコGPで、唯一な3ストップ戦略を行ったルイス・ハミルトン。その戦略決定には、ブリヂストンタイヤの安全面が影響したようだ。

昨年のトルコGPでハミルトンは、タイヤのゴムが剥離するというトラブルを起こしている。今年のマシンでも、タイヤの安全面が懸念され、ブリヂストンからアドバイスがあった模様。ハミルトンは、ハード→ハード→ハード→ソフトの3ストップ戦略をとった。

マクラーレン:トルコGP ハミルトンが2位表彰台

2008年5月12日
ルイス・ハミルトンが2位表彰台を獲得(マクラーレン)
マクラーレンは、トルコGPでルイス・ハミルトンが2位、ヘイキ・コバライネンは12位だった。

ルイス・ハミルトンは、トルコGPで3ストップ戦略を選択。優勝は果たせなかったが、マッサをオーバーテイクするなど、果敢な走りで2位表彰台を獲得した。

一方、自身初のフロントローからのスタートとなったヘイキ・コバライネンだったが、オープニングラップの1コーバーでキミ・ライコネン(フェラーリ)と接触。リアタイヤがスローパンクチャーを引き起こし、ピットストップをしなければならず、後方でのレースを余儀なくされた。

ルイス・ハミルトン、「マシンの安定性が鍵」

2008年5月3日
調子を取り戻しつつあるルイス・ハミルトン(画像)
ルイス・ハミルトンは、トルコGPのためにはマシンの安定性が鍵だと語る。ハミルトンは、スペインGPで3位表彰台を獲得し、好調をキープしたままトルコGPに挑む。

ルイス・ハミルトン
「イスタンブール・パークは素晴らしいサーキットだ。特にターン8は要求が多い。でも、よいチャレンジだね。僕はいつもレースが楽しみにしているし、昨年の結果を上回りたいと思っている。また、ヘイキが僕の隣でレースができることを願っている。僕たちはチームのために共同で良い結果を出すことができるからね。彼は木曜日にトラックで最終チェックを受けるから、それまで待たなければならないね。」

ルイス・ハミルトン、「表彰台に戻れて嬉しい」

2008年4月28日
表彰台に返り咲いたルイス・ハミルトン(マクラーレン)
マクラーレンのルイス・ハミルトンは、スペインGPを3位表彰台を獲得した。

5番手からスタートしたルイス・ハミルトンだったが、スタートをロバート・クビサをかわして4位に浮上。その後、ピットストップのタイミングを含め、クビサとの接戦になったが、それを制し、見事3位表彰台を獲得した。

マクラーレン:スペインGP予選 ハミルトンは5番手

2008年4月27日
ルイス・ハミルトンは5番手(マクラーレン)
マクラーレンは、スペインGP予選で、ルイス・ハミルトンが5番手、ヘイキ・コバライネンが6番手だった。

マクラーレンにとって、スペインGPの予選は厳しいものになった。

フェラーリに及ばなかっただけでなく、ルノー、BMWに先行を許し、決勝レースは3列目からのスタートとなる。

マクラーレン:スペインGP初日 ハミルトンは11番手

2008年4月26日
マシントラブルでセッションを終えたヘイキ・コバライネン(マクラーレン)
マクラーレンは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、ルイス・ハミルトンが11番手、ヘイキ・コバライネンが16番手だった。

ヘイキ・コバライネンにとっては、トラブル続きの一日となった。午前中のセッションではギアボックスにトラブルが発生し、10周の走行に留まった。午後のセッションでは、突然マシンがパワーを失い停止、わずか8周で走行を終えた。

ルイス・ハミルトンはマシンバランスに苦しみ、11番手で初日を終えた。
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