ルイス・ハミルトン、「スペインGPはチャレンジング」
2008年4月20日

カタロニア・サーキットは、エンジニアとドライバーにとってチャレンジングなサーキットだ。昨年のグランプリ前に特性は少し変わった。このサーキットで鍵となるのは、様々なコーナーにおいてよいバランスを達成することだ。
マクラーレン、コバライネン5位&ハミルトンはノーポイント
2008年4月7日

ルイス・ハミルトンはスタートで大失敗し、大きく順位をさげた。その後、フェルナンド・アロンソ(ルノー)に後ろから衝突、フロントウィングを破損し、ピットインを余儀なくされ、その後は終始、後方でのレースでノーポントに終わった。
コバライネンは予選と同じ5番手で完走し、ポイントを獲得した。
マクラーレン:バーレーンGP予選 ハミルトンが3番手
2008年4月6日

昨日、クラッシュ事故を起こしたルイス・ハミルトンだったが、その影響は感じられず安定した速さをみせ、3番手ポジションを獲得した。
ヘイキ・コバライネンも着実な走りで5番手ポジションを獲得した。
動画:ルイス・ハミルトンがクラッシュ / バーレーンGP フリー走行2回目)
2008年4月5日

MP4-23の右側は激しく損傷。エンジンとギアボックスを交換することとなった。ルイス・ハミルトンは、軽い打撲があるが、土曜日の走行には影響を与えていないとのこと。
ハミルトン、大クラッシュも怪我はなし
2008年4月5日

ハミルトンは、ターン7の出口でMP4-23のコントロールを失い、時速200km/hでバリアに突っ込んだ。
このクラッシュによりハミルトンのMP4-23の右サイドは激しく損傷したが、ハミルトンはバイクの後部にのってガレージまで戻っている。
ハミルトン、「バーレーンには良い思い出がある」
2008年3月30日

バーレーンは本当に素晴らしいサーキットだね。文字通り砂漠のまわりでのドライブは、他とはかなり異なる。木やビルはなく、ただ砂漠でのドライブなんだ。ターン1、4、7、10といった多くのオーバーテイクのチャンスがあって、僕は本当にバーレーンのトラックが好きなんだ。すべてのストレートで多くのスリップストリームが得られるし、良い出口を得ることができる。だから、レースに関してはとても良いトラックだ。レイアウトも素晴らしいね。非常に長いストレートで始まり、とてもタイトな1速コーナーがあって、もうひとつのロングストレートの前には、少し変わったコーナーを通って加速するんだ。たくさんの変わったコーナーのある曲線のサーキットだし、いくつかのエリアで大きな勾配変化がある。また風がトラックに運んでくる砂も大きな要素で、オフラインはとても滑りやすい。
ハミルトン、タイトル獲得で「マクラーレン F1 LM」入手
2008年3月28日

ハミルトンは、英紙“The Sun”に対し、10年前にマクラーレンのファクトリーを訪れた際に、超レアとなされるマクラーレン F1 LMを偶然、目にしたと明かした
ハミルトンとコバライネンに5グリッド降格処分
2008年3月22日

スチュワードは、彼らが予選の終わりでライバルのドライバーを妨害したとの決断を下した。マクラレーンは上訴しなかった。コバライネンとハミルトンはそれぞれ8番手と9番手からのスタートとなる。
マクラーレン、ハミルトンがポール・トゥ・ウィン
2008年3月17日

15台がリタイアという波乱のレース展開であったが、ポール・ポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは終始危なげない走りでレースをコントロール。トップチェッカーを受けた。
ヘイキ・コバライネンも競争力のある走りで一時は2番手ポジションを走行していたが、セーフティカーに阻まれ順位を落とした。終盤には、一時4番手まで浮上したが、ピットレーン用のスピードリミッターを押してしまうというミスを犯し、アロンソに交わされて5番手でフィニッシュした。