ルイス・ハミルトン
メルセデスは2014年の開幕4戦でポールポジションと優勝を独占する強さをみせているが、ルイス・ハミルトンはチームはまだ進歩できると考えている。

過去3戦連続で優勝しているルイス・ハミルトンだが、メルセデス W05はまだレッドブル RB10と比較していくつかのエリアが不足していると考えている。

「今年気楽に座っているわけではないのは確かだ。僕たちにはやらなければならない仕事をたくさんある」とルイス・ハミルトンはコメント。

「レッドブルは高速コーナーでかなり速い。それは、おそらく彼らには僕たちよりも多くのダウンフォースがあるということだ」

それでも、ルイス・ハミルトンは、メルセデスが以前に空力開発においてレッドブルに劣っていた部分を縮めていると考えている。

「去年は彼らが持っていたダウンフォースとの間に大きなギャップがあった。その差を縮めているのは確かだけど、僕たちはもっと良い仕事ができると思うし、もっと多くのことができると思う」

「なので、僕たちはそこをプッシュし続けていくつもりだし、メルセデスがプッシュし続けていくことは疑いのないことだ。そして、彼らがエンジンに関して良くなり続けていくということに関しては安心している」

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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / メルセデスF1