ルイス・ハミルトン メルセデスAMG W04
ルイス・ハミルトンは4日(月)、ヘレス・サーキットでメルセデスAMG W04で初走行を行った。

メルセデスは、全チームに許可されている100kmのプロモーション走行を実施。ルイス・ハミルトンが、メルセデスのドライバーとして初めて同チームのF1マシンをドライブした。

「それほど悪くはなかったよ。ただ違うクルマを走らせているような感覚だったね」とルイス・ハミルトンはコメント。

「他に何を言えばいいのかわからない。多くのことが進んでいるし、多くの新しいコントロールに慣れて、多くの情報が入ってくるので、それを征服していくだけだ」

「このクルマは、以前に乗っていたものとステアリングのセッティングが非常に異なるし、より多くのボタンが付いている。なので、それらを使ってみてセットアップがどう変化するか理解しなければならない。デフのセッティングとかね」

「全ての呼び出しが異なる。その上、彼らは異なる用語を使うし、以前はブレーキバイアスが3つだったけど、このクルマは6つのセッティングがあるので、多くのことが異なっている」

「何度かシミュレーターで走ったけど、今回はその雰囲気を掴む初めての機会だったし、タイヤも適切なタイヤではなかった」

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