ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「シルバーストンでの期待外れな週末はすぐに乗り越えることができたよ。レースの翌日に聖火とともに走って、すぐに僕の注意は完全にホッケンハイムに向いた。信じられないけど、来週末は僕の100戦目なんだ。凄いことだよ。まだ初レースを昨日のことのように覚えているからね。みんなにもF1はそのような影響を及ぼしているはずだ!」

「クラッシックな古いホッケンハイムのレイアウトでレースをするにはF1に到達するのが遅すぎたことをいつも後悔している。森のなかを何マイルも走るトラックは無くなってしまったし、比較的高速なシケインに分けられてしまった。最小限のダウンフォースで、他のクルマとスリップストリームバトルをして、オーバイテイクを仕掛ける正しいタイミングを待つようなバトルは素晴らしかったに違いない。それでも最新のトラックもとても楽しい。レースのために作られた場所だ。バックストレート終わりのヘアピンは典型的なオーバイテイクスポットだし、レイアウト全体がオーバーテイクを仕掛けるためにクルマについていきやすくなっていると思う。DRSが導入されてからホッケンハイムに行くのも初めてなので、さらにエキサイティングなレースになるはずだ」

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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / マクラーレンF1チーム / F1ドイツGP