ハースF1代表、予算上限の引き上げを求めるレッドブルに「貯蓄を始めよう」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、予算上限を引き上げるべきだと主張するレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナーに「貯蓄を始めよう」とメッセージを送った。

最近、クリスチャン・ホーナーは、実際にはやりくりできるはずだが「今年の予算上限に収めるためには7つのチームが最後の4レースを欠場しなけれべならなくなるだろう」と驚くべき主張をしていた。

今シーズンの予算上限が1億4000万ドルに削減されたことに加えて、背景には、世界的なインフレとエネルギー価格の上昇の影響がある。インフレ水準の結果として予算上限を引き上げることについての議論が行われているが、まだ何も決定していない。

ハースF1チームは、予算の面で最下位のチームの1つであり、特に今年はメインスポンサーを失っている。

はるかに多くのリソースを備えたレッドブル・レーシングの発言について質問されたギュンター・シュタイナーは「まだ6か月あるので、そろそろ貯蓄を始める必要がある」と記者団に語った。

「過去4レースでお金を節約できない場合は、今すぐ貯蓄を始めたほうがいい。それがビジネスだ」

「レッドブルが最後の4レースに出場できなければ、来年はチャンピオンシップ収益を獲得できなくなって、我々はそれを分割できるので、9チームは非常に満足だ」

「だから、我々は幸せな人々であり、彼らが最後の4レースに出場していなければ、フェラーリはきっと幸せになるだろう」

「彼(ホーナー)は、それを成し遂げることはできないと言っているが、ビジネスマンとして、あ結局はそれを成し遂げる必要がある」

「皆さん(メディア)はそれを成し遂げる必要がある。予算はあるけれど、一年中ビジネスクラスで移動していて『ボス、お金が足りなくなったので、最後の4レースはできません』と言ったら、彼は何と言うだろう? 『シーズン序盤にエコノミーしていれば?』 管理する必要がある」

また、ギュンター・シュタイナーは、トップチームが運用コストの増加を相殺するのではなく、より多くの車のアップグレードに余分なお金を費やすのではないかと懸念しているため、予算上限の直接的な引き上げは理想的な解決策ではないかもしれないと述べた。

「メルセデス、レッドブル、フェラーリはトラックに1つか2つの追加アップデートをもたらし、最終的にはお互いを相殺し、唯一の結果は残りのチームとのギャップを広げることになるだろう」

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カテゴリー: F1 / ハース / レッドブル