ハースF1チーム、2020年にむけた苦しい財政状況を認める
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2020年のF1世界選手権にむけて財政的に苦しんでいることを認める。

小規模で運営するハースF1チームは、昨年中盤にタイトルスポンサーのリッチエナジーを失っただけでなく、コンストラクターズ選手権を9位で終えたことで、F1収入からの分配金も激減する。

「大きな損失だ。だが、我々は前進し、新しいソチューションを見つけ、これまでよりも効率的になる必要がある」とギュンター・シュタイナーは Italia Racing に語った。

リッチエナジーと決別したことで、ハースの2020年F1マシン『VF-20』は昨年のブラック&ゴールドのカラーリングではなく、2018年以前のホワイトをベースとしたカラースキームに戻ると報じられている。

だが、ギュンター・シュタイナーは、2020年ははるかに良いシーズンにできるはずだと自信をみせる。

「チームはよく働いていると思うし、良い進歩を遂げている。我々は2020年にむけて良い準備ができている」とギュンター・シュタイナーはコメント。

「ウインターテストにむけてオンスケジュールだし、現時点でまったく心配事はない。2018年に我々がいたポジションに戻れると非常に自信を持っている」

ギュンター・シュタイナーは、2019年から学んだ教訓のひとつとして、チームはマシンのアップデートについてのドライバーからのフィードバックにより注意深く耳を傾けていると語る。

「我々は自分自信に対してもっと批判的でなければならない」とギュンター・シュタイナーは語る。

「ドライバーは我々がバルセロナに導入したアップデートに確信を持っていなかった」

「誰もそれらがうまく機能していないと言う勇気を持っていなかった。数値が示唆していたにも関わらず、マシンは速かったからね。だが、それを信じて疑わなかったのは間違いだった」

「バルセロナは我々のマシンが常に競争力のある特有なトラックだ。我々はそれを推し進めたが、それが間違った方向性だと気づくのがあまりに遅すぎた」

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カテゴリー: F1 / ハース