ロマン・グロージャンの2013年05月のF1情報を一覧表示します。

ロマン・グロージャン、次戦F1カナダGPで10グリッド降格ペナルティ

2013年5月27日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、F1モナコGPでのダニエル・リカルドへの衝突事故に対して、次戦F1カナダGPでの10グリッド降格ペナルティを科せられた。

ロマン・グロージャンは、62周目のシケインのアプローチでダニエル・リカルドに追突した。

この接触で両車はリタイアとなり、デブリを撤去するためにこの日2度目のセーフティカーが入った。

ロマン・グロージャン:F1モナコGP プレビュー

2013年5月19日
ロマン・グロージャン(ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

スペインGPはどれくらいイライラしましたか?
嘘は言えないし、イライラしなかったとは言えないね! ドライバーとしては可能な限り全てのラップでレースをしたいものだ。特に良いクルマが得られているときにはね。そうは言っても、少なくとも僕たちが経験したようなテクニカル的な問題だったので気は楽だった。

ロマン・グロージャン、ペナルティポイントシステムを支持

2013年5月14日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、F1のペナルティシステムの強化を支持しているようだ。

昨年、ロマン・グロージャンは、1周目のクラッシュの多発により、F1イタリアGPでレース処分を課せられた。

ロマン・グロージャンは、より多くのレース出場停止に繋がる可能性のあるシステムを支持することは“皮肉”のように思われるかもしれないと認める。

ロマン・グロージャン:F1スペインGP プレビュー

2013年5月4日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

シーズンのスタートは高い期待にはそわないものでしたが、なぜバーレーンでは全てが良くなったのですか?
バーレーン前はクルマの感覚が好ましいものではなかったのは秘密ではない。シャシー、エアロなどといったことではなかったけど、全てを自分好みにするのにしばらく時間がかかってしまったし、それにはフラストレーションを感じていた。

ロータス 「ロマン・グロージャンのシーズンはここから始まる」

2013年5月2日
ロマン・グロージャン
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、F1バーレーンGPの表彰台がロマン・グロージャンのきっかけになると確信している。

チームメイトのキミ・ライコネンが、開幕3戦で優勝を争う一方で、ロマン・グロージャンは、マシンの問題もあって中団での難しいレースを強いられた。

昨年、1周目に多くのクラッシュを引き起こしたという事実に多くの目が向けられたこともグロージャンの助けにはならなかった。
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