FOTAの2011年12月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリとレッドブル、すでに新コンコルド協定を締結か

2011年12月28日
F1 コンコルド協定
フェラーリとレッドブルが、F1の最高責任者バーニー・エクレストンと個別に新しいコンコルド協定を締結しか可能性があると報じられている。

フェラーリとレッドブルは、最近F1チームの組織であるFOTAから脱退している。

F1チーム、商業権所有者、FIAとの3者間で合意されたコンコルド協定は、2012年末で失効する。

ザウバー、FOTAを脱退

2011年12月8日
ザウバー
ザウバーが、F1チームの組織であるFOTAを脱退したと AUTOSPORT が報じた。

先週、フェラーリとレッドブルはFOTAからの脱退を正式発表。それに続き、ザウバーもFOTAに組織を脱退する意向を通知したという。

ザウバーのスポークスマンは、今後FOTAのメンバーを継続することはないことを認めた。

レッドブル、FOTA脱退を正式発表

2011年12月3日
レッドブル
レッドブル・レーシングは、FOTA(Formula One Team's Association)を脱退したことを発表した。

レッドブルの発表は、フェラーリがFOTA脱退を表明した直後に出された。

レッドブルとフェラーリがFOTAを脱退したのはRRA(Resource Restriction Agreement)における論争が理由のひとつだが、レッドブルはF1のコスト削減にコミットしたままだと述べた。

フェラーリ、FOTA脱退を正式発表

2011年12月3日
フェラーリ
フェラーリは、FOTA(Formula One Teams' Association)から脱退することを正式に発表した。

F1チームの組織であるFOTAでは、コスト削減プログラムであるRRA(リソース・リストリクション・アグリーメント)を巡って不協和音が表面化しており、フェラーリとレッドブルが脱退するとの報道がなされていた。

フェラーリは、声明のなかで特定の問題についてのFOTA内における“行き詰まり”が脱退の原因であったことを示唆した。

フェラーリとレッドブル、FOTAを脱退

2011年12月2日
FOTA
フェラーリとレッドブルが、F1チームの組織であるFOTAを脱退したと AUTOSPORT が報じた。

FOTAは、F1ブラジルGPでの会議でRRA(Resource Restriction Agreement/リソース・リストリクション・アグリーメント)と呼ばれるコスト削減協定の今後について合意することができなかった。

フェラーリとレッドブルは今週初めに組織を脱退する意向を通知したという。
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