F1 フォース・インディア モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
フォース・インディアは、F1モナコGPの決勝で エステバン・オコンが6位、セルジオ・ペレスが12位でレースを終えた。

エステバン・オコン (6位)
「今日は素晴らしい結果を残せた。本当に満足しているし、とても楽しかった。僕たちのペースは印象的だったし、チームは戦略面で素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちはタイヤをよく理解していたし、レース中は僕たちがコース上で最速のクルマだったときもあった」

「最後の数周はボッタスとライコネンを1秒のところまで捉えていたし、彼らの真後ろで終えた。数戦は期待外れなレースだったので、この素晴らしい結果を出して多くのポイントを獲得することができてとても嬉しい。このような週末をもっと多く過ごせることを期待している」

セルジオ・ペレス (12位)
「今日は期待外れなレースだった。僕たちのペースに相応しい結果を得ることができなかったからね。ピットストップで問題があって、それで完全に僕のレースは駄目になってしまった。第1スティントは強さがあったし、タイヤをうまくケアして、ピットストップ直前までプッシュしていた。良いリズムを掴んでいたけど、僕たちの周りで起こっていたことに反応するのが少しだけ早すぎた。少しタイムを失ってしまったけど、レース後半のペースは良かった。残念ながら、オーバーテイクは不可能だった。前のクルマより速かったけど、ここで追い抜くには大きなアドバンテージが必要だ。特にこのようなとてもワイドなクルマではね。重要なポイントを失ったという気持ちでモナコを離れる。今日はエステバンが僕たちの実力を示していたし、チャンスを失ったと感じている」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1モナコGP