フォース・インディア F1 日本グランプリ
フォース・インディアは、F1日本グランプリ初日のドライで行われたフリー走行1回目にエステバン・オコンが7番手タイム、セルジオ・ペレスが13番手タイムを記録した。

エステバン・オコン (7番手)
「午前中のセッションはうまくいったし、後半に雨が降ると予想していたので、多くの作業を行った。FP2ではコンディションを経験するために出て行った。クルマは強力だったし、明日また雨になっても心配はしていない」

「ドライでもウェットでも僕たちのクルマはバランスがとれているし、競争力があるはずだ。ドライでのクルマは僕たちが望んでいる位置からそれほどかけ離れてはいない。マレーシアでのクルマの感覚と似ているし、それは良い兆候だ。セットアップ調整に取り組む時間があまりなかったけど、フィーリングはいいし、今夜どこに集中すべきかはわかっている」

セルジオ・ペレス (13番手)
「天候によって難しい一日にあることはわかっていたので、ドライでできるだけ多くの走行を完了させるために午前中のセッションを最大限に生かすことにした。いくつか空力テテストを行ったし、明日にむけて正しい方向を選ぶためにデータを分析する必要がある。ドライでクルマはうまく機能していたけど、完全に快適にするために今夜いくつか変更を施す必要がある。午後に雨が降ったときにはウェットコンディションでのバランスを感じるために数周だけ走った。水たまりが多かったし、多くのラップは走れなかったけど、少なくとも明日再び雨が降った場合のためにウェットタイヤで走行しておいた」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1日本GP